チェンマイと姉妹提携する前にナゴヤをもっとちゃんとしなくては

2023/11/09

「いったいどーなっとんねん！？」

フツーは一晩寝れば大概のことは忘れるのだが、どーにも気持ちが収まらず朝からインスタに長々とスーパーネガティヴ投稿をしてしまった。相手は名古屋市行政その他諸々。

ニッポン戻ってから地元ナゴヤが以前と比べ景色などかなり変わってしまったことや、若いコ達のルックスが男女問わず格段に可愛くなっていること、特に女子のメイクがナチュラルになってとても良い印象を受けている一方、（相変わらずダサいな）というシーンも目立つワケでそれらは主に行政絡みの事柄だったりする。

で、昨日友達のKちゃんに誘われて名古屋港の端にある某ポートメッセなごやという施設で開催中の展示会に参加し、ついでに近くにある某レゴランドを初めて訪れて近隣施設のあまりのヒドさ含め愕然としてしまった。詳細については以下にインスタ投稿そのままを転載するので参考にして欲しい。

↓↓↓↓↓

水曜日。

部屋でゴロゴロしてたらKちゃんから電話。数十分散々話した末に「本題忘れてたわ」とお誘いが。某ポートメッセでやってる展示会で、彼のお仕事の一部であるブース設営の現場調査である。

空は雲ひとつない秋晴れ。絶好のドライヴ日和りの中、一件用事を済ませてから会場の金城ふ頭最先端に向かう。窓開けて運転してるとヒジョーに心地良い。B.G.Mは昔のジャズファンク。先日ターンテーブルと共に発掘した年代物のCDネタだ。12月12日に某サウンドバーでDJやるの決まったから色々チェックしておかないとね。

その手の商業的展示会なんて何年振りだろう。ちょっとだけワクワクする。ただ、実際会場を廻ってみて興味を惹かれたのはコンパニオンのおねーさんの胸の谷間だけだったことはゼッタイにナイショだ。コレだけは誰にも言ってはならない。おいおいおいおい。あれだけだだっ広い会場の鬼ほどあるブースの展示物の中でおねーさんの胸だと！？どれだけ金掛けて作った思てんねん！！という話になるからね。うん。

冗談はさておき、実はもっとも気になったのは名古屋市のブースである。違うよ。ネガティヴ話だから覚悟して聞いて欲しい。

3段ぶち抜きでそこそこのスペースを使って作られたその展示内容はまったく意味不明で⚪︎ソほどつまらんし、それよりも何よりもスタッフのやる気のなさと言ったらヒドいにもほどがあり、「オレが替わるからテメーら全員今すぐ帰れ！」と叫びたくなる気持ちをどれだけ抑えたことか。ネタではなくマジで怒っている。だってさ、どこからお金出てるかって言ったら市県民税払ってるオレら住民だぜ！ま、個人的にはメチャ少ない額だから怒る権利ないかもだけど、皆様の代わりで腹立つのである。

いやもちろん彼ら市職員の方々（全員ではない）が日頃からやる気ないのはよーく分かっているし完全なる給料泥棒（＊個人の感想です）なのは今更言うまでもあるまい。それにしてもである。そーやって表に立つならばせめて活きのよい若い衆を立たせなさい。と。目が死んでいるのだ！！お前だお前！！
あまりに腹立って「オレが市長になる！」とKちゃんに宣言してみたが、そんな面倒クサいことやる気は正直ない。ないけれどもし私がやれば確実にも少しマシにはなるだろう。それくらい現状の名古屋市行政は腐り切っている。

私が何故〈ナゴヤ〉とカタカナで表記するのか。それは漢字だと「古い名の屋根」と読めるからであり、実に気に入らないからである。もしその名の通りなのだとしたら、それはそれでまあ仕方ないのかも知れぬが、郷土愛に満ち溢れる身としてはヒジョーに不甲斐ないのである。

どーする河村市長？今すぐオレと替わるか？？アンタどーせ国政行きたいばっかりなんやろ！？

と、コーフンしたところでエネルギー減るだけなので、一度落ち着く為にコンパニオンのねーさんの胸の谷間チェックしに戻る。やや気持ち収まる。できればそのままトイレに連れ込んで太ももサワサワしたいくらいの気持ちだったけど、それもナイショだ。おお。よく見れば首から掛けた我が名札にはちゃんとエネルギーと書いてある。うむ。テーマに合っているではないか。素晴らしい。　

あーあ。

展示会もそこそこに2階で茶シバキつつ我々はナゴヤの未来について？大いに語り合う。

で、せっかくここまで来たのだから、と某「レゴランド」に連れてってもらう。コレがまたヒドい。まずメーカーズピアとかいう商業施設が酷過ぎる。完全に終わっている。ていうかコロナ禍開けたんだからさ、今こそメチャ頑張ってリノヴェせなアカンやろ！完全にほかりっ放しやんけ！責任者出て来い！○作地所とその下の代理店担当者！お前だお前！

そもそも建ったばかりというポートメッセなごやの建物が⚪︎ソダサいんじゃ！何百億か知らんがオレらの税金やろ！ちゃんとした建築家に設計頼めやボケ！！
レゴランドだってさ、民間施設とは言え大手企業バリバリに絡んどるやんけ！ちゃんとしろや！は？？？なんでまたこんなところにデカいホテルぶっ建てた？頭おかしいんとちゃう？超ど田舎のスーパー不便なツマラン施設（＊中見てない）隣接に誰が一泊すんねん？ちょっと考えれば分かるやろ？
入場料は多少下がったみたいだが、このままでインバウンド客来始めたらメチャメチャ評判悪くなるのは日の目を見るより明らかである。飲食店とかカフェとか開いてすらいないんだぜ！どーすんねん！

腹立ちの収まらぬまま駐車場へ戻る。「Cの6、Cの6」と車探すものの全然見つからない。「6」は6階ではなくエリアの数字であり「何階のCの6」かが分からない。最初にスロープで上まで登ったからそもそも何階に停めたのかを認知していないのである。結局上から下まで探してよーやく見つかった我が愛車ポロ君であった。

いやいやいやいや。文句ばかり言ってしまったけど、結果まあまあ楽しかった。というか勉強になった。Kちゃんは空間作りのプロだから色々教えてくれたし、彼もそんなに否定しなかった、いやむしろ同調してたからおそらくオレの言ってることもそこまで大きくハズれてはいないんぢゃない？自走式立駐の外壁覆った植物だってメチャ枯れてたしな。エコでもなんでもないやんけ！うーむ。思い出したらまた腹立って来た。

あーもーダメだこりゃ

カルシウム足りないわ。

という内容である。

内容がネガティヴ過ぎるので、中和する為ポジティヴ？な内容の投稿も付けておく。

↓↓↓↓↓

（そんなこと言われたらメチャショックやなあ…）。

昭和の歌姫中森明菜嬢のヒット曲を⚪︎十年越しに聴いて、その出だしの歌詞についてあらためて思う。

やり切れ〜な〜いほ〜ど〜
退屈〜な〜と〜き〜が〜
あ〜るわ〜
あ〜なたと居〜ても〜

えーーー！マヂっすか！？
いやいやいや本当に申し訳ない。気付かなかったのです。言われてみれば確かにただ俯いたり頬杖をついたり溜息混じりだったりするシーンもあったけど、それはそのいわゆる哀愁というか憂いというか女性独特の艶っぽい演出なのかなあ？などと呑気に構えていました。反省しきりです。これからはもう退屈なんてさせませんから！一緒に観る映画もアクションとかスターウォーズとかやめます！だから捨てないで下さい！お願いです！！

コワイコワイ。女子ってコワイわ。そーやって口に出してくれればまだいいけど、胸に秘めたままストレス溜めて溜めて溜めて溜めまくってあることをキッカケに爆発💥なんてこともよくあるんだよねえ…。

と、新栄の某カラオケスナックのカウンター席でしみじみ。
思い返せば隣で歌っているXワイフもそーいうタイプだった。数々の小さな不満にイライラしつつも、面と向かっては言えず腹に溜めていたのだろう。そして「時々安い陶器の皿を玄関の床のタイルに叩きつけて割ることでストレス発散していた」という事実を後から聞いて愕然としたことを、今でもよく覚えている。

「その場で言ってくれれば直すのに…」などと今更伝えたところでもう遅い。あとの祭りなのである。

はあ…。

そう。昨晩はXワイフからお誘いがあって3軒ほど飲みに行って来た。まさかカラオケでハモるなんて思わなかったが、それはそれで悪くないし、そんな風に昔を思い出して胸熱になったりするのも、たまにはいいよね。

それにしても人間の記憶というものは計り知れない。
青春時代の昭和歌謡から現代のポップスに至るまで、日本語の曲をカラオケで歌えと言われればいくらでもイケる。その数100や200ではきかないし、何なら歌詞だって結構しっかり覚えているから自分でもスゴいな、と思う。
また一方では⚪︎十年前の結婚生活時代のしょっぱい出来事がシチュエーションからセリフまで鮮明に思い出せるとか。もちろん時間が経つうちにいつの間にか美化される部分もあるとしても、（大したものだなあ）と、感慨深い。

いったいどこにどーやってしまってあるのか？記憶の引き出しの構造を知りたいものである。

お呼びが掛かった時点では港区の某スーパー銭湯に居たが、誘いは断れず新栄のバーでワイン二杯飲んだ後近くのカラオケスナックへ。明日仕事だというのに「もう一軒行くぞ！」とのこと。shiva さんもLAMBSさんもお休みなので少し歩いてcentral4Fのバーギドラさんへ。「アンタよくこんな店知ってるわね」と褒められ？ディスコ時代のアースウィンド&ファイアの曲をリクエストされスタッフを困らせる。
でも今は便利な世の中で、結果的にセプテンバーが流れ彼女も満足。ドゥーユーリメンバー？

ま、でもこーしてお誘いいただけるのはとてもありがたいことであり、それは各店のマスター様達がおっしゃる通り。よーく分かっている。

だから、サビくらいは

ハモらせてもらいます。

#ナゴヤ #名古屋 #名古屋バー #新栄 #中森明菜 #desire #eathwindandfire #September