P.R.Iパタヤ総合研究所

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これからどんな闘いがあるにせよ、まずはドンを稼ぐしかないということ

   

「コイツらヒドいなマヂで!」

という書き出しで公安についていろいろ書いてみたものの、途中で(コレは完全にマズいな)と思い直しあえなくボツ原稿となった。

東南アジアではケーサツのタチが悪くコラプションは当たり前、特に外国人に厳しい件は周知の事実であろうし今更だけれども、ここヴェトナムにおいては社会主義国故か彼らの持つ権力が絶対的であることが身に染みて分かって来た、てな話なのだがネタとしてはやはりあまりよろしくなかろう。

大きな看板を出して店を構えると本当に色んな人がやって来る。

昨日も自称役所関係の人達がどこかのホールで行われるショウ的な何かのチケットを売りに来たが、それは結構なお値段だしどー考えても日本で言えば○クザ的押し売りなのであり、「どいつもこいつも悪いヤツばかりだな」と愚痴りたくもなる。

オープン前にも何故か新聞記者が脅しに来たし、まあ、考えてみれば公安が何かと因縁をつけにしょっちゅう訪れるのはもはや風物詩として認知するしかないのであろうか。

タイにいた頃もその手の話はよく聞いたし、商売をする以上様々な付き合いは仕方のないこと。がしかし、この国の外国人に対する締め付けはちょっとヒドいような気がしなくもない。

先日も「ヴィザのルールが変わった」ということで一度国に出る必要があった為、弊社の日本人がハノイ→バンコク間を往復したところ戻る時のエアチケット発行時に「(30日ルールで)ヴィザがないとヴェトナムに入国できませんから」という理由で発券してくれず、「いやいや。ヴィザを取る為にわざわざタイまで行ったのだよ。ヴィザはハノイの空港で入国前にこちらで取るから」と電話口でいくら言っても聞き入れてもらえず、結局は招聘状をプリントアウトしたモノを渡さねばならず、お陰でチケットは取り直しバンコクに一泊するハメになったのである。

ご本人が外国慣れしていないからということもあったが、私ならばチケットカウンターでひと暴れしているところだ。実際問題、某ヴェトナムエアはあくまでも航空会社であってイミグレーションではないのだから、入国に関してそこまでとやかく言う権利などないはずだ。
まあおそらくは政府からのお達しで30日ルールに対して厳しくチェックする方針なのだろう。そもそもその規制自体も我々外国人からすればやや煩雑に感じるんだけどね。

どちらにせよ、海外でビジネスするのは国や政府側との勝負というニュアンスが少なくない。どの国でもそうだがお互いに利用しようとする者同士の鬩ぎ合いであって駆け引きは常に必要なのである。
個人的印象ではその辺りの感覚は中国に近いヴェトナム。やられっ放しにならないようせいぜい気を付けねばなるまい。

とりあえずはどれだけドンを稼げるか。

お金がなければ何も始まらない。

闘いはそれからだ。

*ミニパトもキッチリ洗車させていただきます。もちろんお代は……。


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