ナゴヤタイ料理店探訪シリーズ
皆様お元気ですか?私は元気です。それはもーこの上なく。
ここまで来て今更新年の挨拶はしないけど、今年の目標も決まったし、既にそれに向けて動いてもいる。具体的に言えばYouTubeチャンネルを開設してまずは地元ナゴヤに関する情報発信をして行く。後々それがタイ王国を中心とするアジア地域まで伸びるのはいうまでもないが、その地固めを行うのが今年の主な活動となるだろう。具体的な数字を挙げればインスタフォロワー1万人とかチャンネル登録者数1万人とかになるワケだがそれらはあくまでも目安でしかなく、よーするに今よりもっと影響力のある人物になることが重要であって、まずはセルフプロデュースを真剣にやる。
現状、<(自称)カフェ評論家>として「ナゴヤを中心にカフェやバーなどを紹介しつつ斬っていく」というスタイルを考えている。私の最も得意とする分野であり、もちろん実績や経験もあってのこと。いきなり「タイと日本を繋げる」みたいなデカい話よりも、できることからコツコツと。である。
ところで、このサイトについてはちょっとお休みしている感は否めないが、やはり何らかの発信はしていかねばなあ…と思う中、今回は地元タイレストランについて、というテーマでお送りしよう。
記事はインスタからの転載であるが、内容についてはちゃんとしているので是非参考にしていただきたい。
まずは一発目から。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
前略
軽く飲んでから夜のアポまでまだ時間があったので、道中のタイ料理屋さん
@maipenrai_fushimi さんに寄ることに。
今年はタイ及びアジア諸国について皆様に紹介していく為に、まずは地元のタイ関連ショップを廻って見て現状を把握せねば!と考えている。
記念すべき一軒目。
「マイペンライ(322222)」というタイ語は「問題ない」という意味だが、ニュアンスとしては沖縄でいうところの「ナンクルナイサー」に近いのでは?と、個人的には思っている。
このよーに、タイ語を日本語に直訳すると若干違和感を覚えるケースが多く、学校でよく先生と揉めた記憶はまだ新しい。揉めるは語弊があるにせよ、どーいう時に使うのかツッコんでいけばいくほど日本語の意味とズレていくから始末が悪いのだ。
とにかくこの言葉をタイの人達はものすごくよく使う。何かコトが起こっても「オーケーオーケー。マイペンライ」で済ませようとするから、まったく困ったものである。
さて、この店は伏見通り沿いの広小路と錦の間にあり、伏見駅至近でアクセスがとても良い。店の雰囲気も悪くないしスタッフの対応もGOOD。
何より、料理がちゃんとしている。表現が良くないかもだが、例えばタイにおいては「ちゃんとしていない」店が多く、現地の日本料理店でも完全ローカル経営の場合「なんちゃって和食」がほとんどだから、そーいった意味で日本のタイ料理店で「ちゃんとしてる」は褒め言葉と捉えていただきたい。
食べたのは「ヤムウンセン(222232)」と「トートマンクン(グ3222232)。春雨サラダとエビのすり身フライである。
タイのサラダは超有名なパパイヤのささがき「ソムタム(3222)」に代表されるようにメチャメチャ辛い。オーダー時に「唐辛子何本」と指定するのだが、私の場合3本。それでもまあまあ辛いけどイサーン(東北地方)人だと「一掴み(10本以上)」が当たり前だからね。しかし、日和って「辛いのなしで」と頼むと「辛くなければソムタムぢゃない!」と怒られる。そーいうモノなのだ。
ココの春雨サラダはそこそこ辛かったし、ナンプラーパクチー他香辛料もしっかり入っていて、現地と遜色ないお味。しかも春雨は歯応えを残した食感であり、ユルユルフニャフニャのタイよりちゃんとしていた。素晴らしい。
もう一品エビのすり身揚げも餡の中身にエビの身の食感がしっかり残ってプリプリであった。その辺りがしっかりと押さえられているのが「ちゃんとしている」所以なのだ。
ま、あまり褒めすぎるとステマを疑われそうだからやめるが、味は美味しかった。ほんの少しタイが恋しくなったのも事実である。
値段もそこまで高くなく、適正と言える。
次回は是非ランチタイムに行ってみたい。
#ナゴヤ #名古屋 #名古屋グルメ #名古屋タイ料理 #タイ料理 #maipenraifushimi #ヤムウンセン #トートマンクン #タイ料理好きと繋がりたい
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