P.R.Iパタヤ総合研究所

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チェンマイプチ移住六日目コロナ危機なんとか回避

      2023/07/10

6/29(木)

おはよーございます。本日チェンマイは快晴微風でございます。しまった、日焼け止め持ってくれば良かった。

さて、昨日は行けなかったが、カオソーイ修行の日々はまだまだ続くのだ。

⑤ #KhaosoiKHUNYAI カオソーイガイ50THB
Mちゃんに教えてもらった店。アパートからすぐ近くの寺の敷地内にある簡易食堂。西洋人に人気の店らしく、既に何組ものファラン客が居た。
・スープ/濃厚でさほど甘くなく辛味もちょうど良い感じ。いや、もはや辛さについては少し物足りないないくらい。ラー油をもらえるなら追加したいが、テーブルの調味料入れにそんなモノはない。バランスは良いがまあフツー。3点
・麺/茹で過ぎて麺が切れ切れになるほどコシ0でサイアク。もう麺には期待しない。揚げ麺はセンミーっぽく細くて食べやすい。2点
・チキン/一般的なドラム部位ではなく手羽っぽいパーツが幾つか入っていて、コレはコレでウマい。3.5
・付け合わせ/フツー。3点
【総合評価→3.0】
カオソーイはもうスパイシーココナッツカレースープとして捉え、麺抜きにして欲しいほどどの店も麺がクソマズい(汚い言葉使ってゴメン)し、ここは過去サイアクにまずかった。ネットで見るレビューとか嘘ばっかりやんけ!チェンマイ最高のモチモチ麺?ブチブチ麺やろ!
https://www.thaich.net/bangkoktsushin/bt20201217re.htm
再訪なし。

#チェンマイ#カオソーイガイ#KhaosoiKKHUNYAI#修行#カオソーイ修行








「喫茶魂」Tシャツは、某マガジンハウス社のスーパーサブカル雑誌「relax(*2006年休刊)」監修の企画モノで、全国でカフェブームが巻き起こった2000年代初頭に作られた。この中に某「n.v.cafe⁑」の名がかの有名なNさんの京都のカフェ「efish」様の横に並ぶなんてとんでもなく光栄なこと。

今となっては古き良き想い出。当時編集長だったOさんが、休刊してすぐに店まで挨拶に来てくれたのを今でもよ〜く覚えている。本当にお世話になりました。ありがとうございます😊

だから、このTシャツは例えボロボロになったとしても一生着るし、あの頃の「喫茶魂」はいつまでも私の胸の奥にあり続ける。
そして、昨日のようにごくたまに魂を燃やす時に活躍するアイテムでもある。他国の方々に漢字は読めなくとも、想いが伝われば良いし、飲食関連での調理や接客の時はあの頃の気持ちのままなのだ。

皆さん。コレ実はなかなかいい話よ。マヂで!最後まで涙なしで読めたアナタはクールな人ね。笑

ちなみに、雑貨屋さんで見つけたレモングラスの芳香剤がとても良い。うさぎさんキイホルダーと共に各100THBで購入。

さて、3時のおやつにフルーツ食べよう。マンゴスチンはたまに中が腐ってるけどしょーがないね。

#マガジンハウス#relax#喫茶魂#nvcafe







「ふふふ」😊

タイで暮らしていると、知らぬ間にニヤけててしまっている瞬間が結構ある。「ふんっ」と鼻で笑うのではなく、「ふふふ」と内側から込み上げてくる笑み。これ日本ではほとんど経験ないなあ。なんなんだろう。よく分からぬが、とにかく、いつの間にかニヤニヤして「ふふふ」と口に出てしまうくらいだから、近くにいると(なんじゃコイツ!?)と大層気味が悪いに違いない。

今日もまたその笑みが出てしまった。時刻は午後1 時。場所はマッサージ店のマットレスの上であった。

体調抜群!元気ハツラツ♪なのである。

昨日接触した人がコロナ陽性となったのを受け、念の為ATKで自主検査。結果はネガティヴだった。結構鼻の奥までグリグリやったからだいじょーぶと思うけど、ATKはあまりアテにならないからなあ。

ま、ワクチン4回接種しても熱全く出ず、パタヤで陽性になった時は無症状だったし、おじーちゃんの割にはまあまあ健康的なのかもしれない。免疫力は長いタイ&ベトナム生活で鍛えられているはず。

ただ、タイに来てからどーも睡眠時間が短く、4〜5時間くらいで必ず目覚めてしまいその後は寝られなくなる、という日々が続く。それでも全然寝不足を感じないから眠りが深いのかもしれない。
理由として考えられるのは、あまりにもいろいろと妄想し過ぎて頭というか脳が疲れ切ってしまうから?あとは、素晴らしいマッサージ師に出会って以来肩凝り背中の痛みが随分和らいでいることもあるのでは?

そう。某 #ロンポーマッサージ Y嬢の施術を受けてからというもの、体調がすこぶるよろしい。終わった後本当に症状が軽くなっているのを毎回体感。効果が出ているのは間違いない。私はこのまま一日4時間睡眠で充分な体になってしまうのか!?だとしたら残りの人生かなりお得感があるぞ(普段は一日7〜8時間)!!

というワケで、彼女のマッサージの腕がいかに良いかをあらためて検証してみたい。

そもそも、今回私がチェンマイに舞い戻って来たのはY嬢の功績が大きい。過去最高レヴェルの技術を持つ彼女。もちろん個人的に合う合わないの差はあるにせよ、前にもお伝えした通り学校を卒業してから更に2年掛けて病院での勉強(研修)と経験がマッサージ師プラス整体師に近い技をもたらしたのであろう。それ故、Y嬢の施術は通常と一味違うのだ。

まず、最初に問診がある。と言っても、「今日はどんな感じ?」と聞くだけ。で、「また背中がカチカチになって来た」とか「幾分楽」とか答えると「どれどれ?」と触診。その後おもむろに施術開始となるが、スタートが毎回結構違う。
ちなみに今日は腕からだったが、例えば足からの時もあるし、最初から半身の体勢、つまりうつ伏せでも仰向けでもなく上半身は横に向き下半身はうつ伏せに近い状態で捻りを加えられたカタチ。実はこれがヒジョーに良く、この体勢で背中から腰を指圧してもらうと抜群に気持ちイイのである。
ちなみに女の子と寝る時、挿入状態でこの体勢になると良いよ。もしくは逆に上半身仰向け下半身横向きパターンでもオッケー。よーするに「捻り」が入ると何らかの効果を生むのだよ。きっとね。もちろん男子が施術側なのは言うまでもないよね?

話が逸れてしまったが、何が言いたいかというと、彼女の場合体を触って様子を見た上で施術内容を変化させていくという「臨機応変の術」を持っている。だから自分の体を安心して任せられる。主治医のような感覚だね。

マッサージ店によっては、いわゆる「タイ古式マッサージ」とは別に「ヘッド&ショルダー」と呼ばれるメニューも存在し、背中・腰・肩・頭を中心に施術をしてくれて足などはほぼノータッチ。といった内容。最近のバンコクはどうかよく知らないがパタヤにはそのパターンの店が多く、私の場合基本後者を選ぶことが多い。普段からバイク移動で足など疲れていないし、パソコン画面見っ放しで肩こりと背中の痛みがとにかくヒドいから。
で、このメニューの方が値段が高い。タイ古式150THB/hなら200THBと最低でも50THBは差額が発生。理由を聞くと「しんどいから」。まあ確かにそちらを頼む人は基本体がカタいだろうし、強い指圧の時間が長いという観点からマッサージ師側の気持ちも分からなくはないし、だからこそ敢えて別メニューを設定しているのだよね。そもそもヘッド&ショルダーがない店もあるから、やってくれるだけでありがたい気もするし。

ところがである。

Y嬢の場合、場所が変わろうがなんだろうが、力加減もペースも一緒のままひたすら施術を続ける。私が背中と肩つまり上半身のみを望めば(もしくはそれが必要だと判断すれば)、下半身に全く触れることなく「ヘッド&ショルダー」となり、今日は歩き回ったから足も疲れてるな、と思えば足もしっかり揉んでくれる。ただ、私が背中側に問題ありと分かっているから、基本的にはほとんど裏。つまり、半身体勢のままでずーっと腰から背中、肩の辺りを、指圧を加えつつ私の腕を回したり前後左右上下に動かし続ける。そーすると、常に「コリコリ」と関節が音を立て続ける。「コリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリ」が延々と続くのである。力加減は強くもなく弱くもなく「コリコリコリコリ」。これが気持ち良くないワケなかろう。どーですか皆さん。想像つきますか??

今日は最初に腕をしっかりと揉まれ、その後は「コリコリコリコリ」と延々と続いた。最後にヘッドマッサージを十分くらいで終了というパターンはいつも同じだ。
「今日はヘッド&ショルダーだから400THBね!」とはもちろん言わない。いつも通り300THB渡すと、「コップンカー」と顔の前でワイ(32拝む)してからただ受け取るだけ。
「タイマッサージ1時間120THB」の店だから、2時間で240THB一時間毎にチップ30THBで計300THB渡している。「ポーマイカップ(222333充分ですか、足りますか?)?」と何度か尋ねたが「ポーカー(2232充分です)」とのことなので、まいっか、と。欲がないというより、おそらく性格が良い。
例えばバンコクシーロム辺りのニッポン人のおっさん達に慣れた連中は、チップが少ないと平気で「ヒャクバーヒャクバー(100バーツ100バーツ)」と顔の前で手をヒラヒラさせてくる。「は?」と内心超ムカツクが、大体はお客様と一緒なので(*アテンド中)泣く泣く100THB渡す。彼女らは性格が悪いというか図々しい。それに比べてY嬢のなんと慎ましいことか。

あと、彼女はルーズではない。

まず、遅刻をしない。
この店は予約制ではない為指名できない。来たお客様を順番に施術していく。だから、特定の人に頼みたい場合はまず一度店に来て、施術中の目当てのマッサージ師に「終わるの何時?」と聞き、その時間の前に再度訪れて椅子に座って待つ必要がある。「あと20分」とかならそのまま店で待てば良いし、一時間後なら近所でお茶でも飲んで来れば良い。
で、まだ出勤していない時は「今日は〇〇時に来るよ」と言われる。で、その時間の5分前に着くと必ず居るのだ。
「遅刻しないタイガール」がどれだけ価値あるか、皆さんはご存知ないだろう。あのね。まあ遅刻するしドタキャンするからアイツらはマヂで!
そして、施術時間がピッタリ2時間。寸分の狂いもなく終了する。これまたすごいこと。結構時短で5分くらい平気でショートする輩もいれば、10分余分にやってくれるおばちゃんもいるからね。
あとは、おしゃべり一切なし。ただ黙々と延々と指圧の繰り返し。私が話し掛ければ答えてはくれるけど、どうやらそれも嫌っぽい。「集中させて」ということだろうが、こっちがタイ語話せると分かるとやたら話し掛けて来たり、隣のおばちゃんと世間話して手がおろそかになったりする輩も多いから、ヒジョーに好感が持てる。

とまあ、大絶賛なワケで。

一度パタヤに戻った一週間もマッサージはゼロ(*エロも含めw)。正直彼女以外に触れられたくなかった。で、チェンマイに戻ってから少なくと二日に一度は二時間受けている。連続の時もあるが、二日に一度ペースが良い気がする。単純計算で月々4500THB(18000円)。恐ろしいほど安い。仮に日本で二時間6000円だとしても月々9万円と五分の一だ。しかも腕はサイコー。素晴らし過ぎる。

で、12時からスタートしたマッサージが半分終わり、「はい次は逆ね」と体勢を入れ替えた時、(ああ。これからまだ一時間この幸せが続くのか〜)と思った瞬間、表題部の通り「ふふふ😊」と思わず笑いが込み上げてしまったのである。

Y嬢のマッサージを受けたのがトータルで7、8回だろうか。それでもまだまだ飽きはしないし、そーいったイメージも今のところない。
となると問題は、彼女と離れてしまった時のことである。パタヤに連れて行くワケにはいかないし、もちろんナゴヤにも。初日にプロポーズしたら「旦那います」とキッチリ断られたし、今日も「パタヤに戻ってからどーしよう…」とぐちぐち言ってみたけれど、「またチェンマイに来て下さい」と冷たい。隣のおばちゃんは図々しいから「アンタ、パタヤのコンドーなんか売っ払っちゃってさっさとチェンマイに家でも建てればいいのよ」と簡単に言う。いやいやいやもちろんそーしたいのはヤマヤマだけれど、そんなお金ないし。

「もし本気で日本に連れて行きたいなら興味ある子いるから紹介するわよ」と言って目で合図すると、遠くの方でメガネのおばちゃんがこちらに手を振っている。「いやいやいや。結婚するんだから誰でもいいワケぢゃないんだけど」とも言えず、愛想笑いするしかなかった。

とにかく、当分の間はY嬢の施術を受けられるので、まあいっか。ただ、本当にパタヤに戻る時になって私の心が揺れるだろうことは、明らかに想像がつくのであった。

さ、陰性だったことだしメチャメチャ元気なんだから、
クラブにでも行ってくるか!

#ロンポーマッサージ#チェンマイ#RomphoThaimassage#Chiangmai



今日は旧市街エリアの西洋人旅行客御用達のクラブゾーンへ。基本的にはこれらのいわゆる「売春婦待機型ナンパバコ」に今となってはほぼほぼ興味深いないんだけど(移住当初はもちろんハマったw)、ま、一応調査の為にね。

とりあえずビアリオ小瓶一本100THBにマナオを一絞り。外で踊ってたら、隣のイタリア人Fランチェスカに声掛けられる。「僕のカノジョスシが大好きなんだ」。ほお。なかなかキュートなカノジョではないか。よく見ればF君もイケメン。「今イタリアでスシはメジャーなんだけど、ロールのスシでも1本15ユーロもするんだよ」「マヂか!ニッポンのチープなターンアラウンドスシは一皿2ピースで1ユーロなんだけど。味もボーノだぜ!」「マヂで?安いね!」などと会話を交わす。

明日からコタオ(タオ島)でダイビングというF君カップル。まだニッポン来たことないというから、いつかカノジョに某「スシロー」でも食べさせてあげなよ。イヤイヤイヤイヤ。そー言えば「スシロー」バンコクにあったわ。笑

#clubyellow#Chiangmai

「A〜B〜C〜D〜E〜F〜♪」とか「ファ〜ラウェ〜ファ〜ラウェ〜♪」とかさ。皆で大合唱するのは別にいーけどさ、何だかなあ…。

AM1時に閉まってその後は某 #Spicy で3時まで盛り上がるらしいんだけど…。
やっぱり #WarmUpCafe 行こーっと。

#ビルボードヒットチャート系#Chiangmai

「ローローローローローローロー♪」
「イッツマイラーーーイフ♪」

うんうん。それならまだオッケーよ!
毎度毎度ウーファー前の定位置で人間ウォッチング。

某 #WarmUpCafe はいつも通りパンパン。若い子達は元気でい〜な〜。
例のタイガールDJNawyは平日のレジデントなのかな?大したものだ。

ピッチは速いものの、ミーハー選曲は変わらない。ただ、同じミーハーでも、まだ最近の流行りだし、MIXヴァージョンだからまだ全然許せる。ま、この微妙な違いが分かるのはおそらく私だけだろうが。

ていうかさ、あのニッポン女子の対応は何?オレそんなに怪しいか??

詳しくはまた明日説明しよう。
2時に閉まったら、この後某 #infinity に移動する。

#WarmUpCafe#Chiangmai




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