P.R.Iパタヤ総合研究所

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パタヤの洋食レストランを紹介しよう2022年①

   

「ヨーロッパ人はスゴイな!」

イタリア料理のコースで二皿目がパスタなのはまだ理解できる。メインの前であり量も少ないからまあ問題ない。しかし、メインのあとにチーズが出てくるのはどーなのだ。しかも結構しっかりとしたカット。既にお腹いっぱいでそんなに食べられない。というか先に出して欲しい。しかし彼らはペロリと平らげて更に濃厚なデザートで締めるワケで。スゴイわ。マジで。
↑↑↑↑↑
この記事、実は6月15日に書き始めて下書きのまま保存してあったもの。せっかくなので今更ながら続きを書こうと思う。

というワケで、元々どちらかと言えば「和食より洋食派」の私の場合、今回のパタヤ滞在中部屋ではもっぱらワインとチーズとパスタ、外食はほぼほぼ洋食のみだった。一人であれば某「Sizzler」のサラダバーもしくはソイブアカーオ(2222112)辺りでモーニングセットやサンデーローストなど。で、今回はお誘いを受けて初めて訪れた店を何軒かご紹介しよう。

「Casa Pascal」はあらためて私が紹介するまでもない有名店。「パタヤで最高の朝食ブュッフェの店」という謳い文句で知られるが、ディナータイムにワイン飲み放題のコースがあるということで某「P.M.G」メンバーお二人と共に行って来た。
「前菜+スープ+メイン+チーズorデザート(フリーワイン付き)」のAコースが1,390THB(税込み)。

とりあえず前菜の前になんか出てきた。あと、パンにつけるバターとマッシュルームのオイル漬(*パンの写真なし)。

この時はシーズンということでオランダ産直のホワイトアスパラガスがメニューにあったので、前菜とスープでいただいた(*スープは100THB追加して変更)。

口直しにソルベ。

メインはビーフ。

ワインは何種類かあるので白赤それぞれいろいろ飲んでみる。

で、メインの後にチーズ。4種類で結構量がある。これを最初に出して欲しいという話だ。

同店がどこの国メインの料理なのかよく分からぬが、店名からしておそらくスペインかな(*カーサは家の意)。内容はフランスっぽいけど。いずれにせよ日本人の私はお腹いっぱいである。ワインもたらふくいただいたし。

この日にランチブュッフェの割引チケットをもらったので、後日一人で行って来た。外で焼いてくれる「BBQ」がウリっぽい。写真はないけどもちろんコーヒー紅茶などフリーである。








ザックリとした紹介だけど、味はまあ文句ないし、日本に帰って来てから思い出せばやはりパタヤはコスパが良い。ちなみに昨日広島のタイ仲間とイタリアン行って来たけど、グラスワイン800円だし、値段の割に料理のポーション(盛り付け量)が少な過ぎる。ワインは日本の方が仕入れ価格は確実に安いはずのになんであんな値段になるのかなあ。

ミーティングの内容は「年末年始のタイツアーについて」だったけれど、今から行くのが楽しみで仕方ない。


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