P.R.Iパタヤ総合研究所

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チェンマイ二日目テンションアガる一方

      2023/06/23

6/11(日)つづき

フツーならまずカオソーイ(22112有名な北部のココナッツカレー麺)とかになるのだろうが、変態の私がそんな道を行くはずもなく、とりあえず事前情報で気になっていた日本式炭火焼肉店「チェンマイホルモン」さんへ。

午後6時過ぎの時点でほぼ満席状態の中偶然偶然空いていたカウンター席に通される。「1人だけどいいですか?」と一応聞いたけど、カウンターは皆お一人様であり左隣にはなんとアラサー(おそらく)のチェンマイ美人が1人で焼き肉を食べていた。

メニュウを見るとまずビールの大瓶が69〜79THBつまり300円前後であり、タイの日本食レストランの相場をかなり下回っている。とりあえずウーロンハイ(79THB)と肉一通りと焼き野菜をオーダー。最終的にはお酒2杯飲んで650THBだったのだが、日本よりも明らかに安い。体感で6〜7掛けくらいか。
味も全く問題なく、つまり「コレって日本で食べるよりお得ぢゃん♪」となり、だからこそどーしても一度訪れてみたかった。

その昔、私がタイに移住した頃(2007年)は日本の外食が進出する場合現地の人達のお財布事情を鑑みて最初はやはり日本の6〜7掛けで売値を付けないとお客さんが入らなかった。
しかし、時を経て2週間のビザがフリーとなって以降旅行で日本にやって来るタイ人が激増。それ以来ホンモノの日本食とその価格相場を知ったタイピープルに対して日本側も強気の値段設定をするようになっていったのだ。

だから最近ではホンモノの日本食をタイで食べても価格やクオリティーに大差はないし、そーなると私のようなタイで暮らすケチケチ日本人にとって和食はフツーにハードルが高くなってしまっていたのである。

きっとそれはチェンマイでこそ実現できるのかも?と、すっかり家賃の高くなってしまったバンコクや似非リゾートのパタヤしか知らない私としては、うっすらとビジネス感覚を想起させるキッカケとなる。
ま、よーするにリサーチに行ってみたら思いのほか良かったという話であり、今回のチェンマイツアーは若干その意味も含むということなのである。

いやいやいや今更タイでビジネスなんて…と思うかもしれないけれど、チェンマイでならまだ僅かにチャンスがあるのでは?と、実は少しでけ期待もある私としては、将来のナゴヤチェンマイ姉妹都市提携締結もまったくの夢ではないと、心の奥底では沸々と感じているのだ。

しまった話が全然逸れてしまったぞ。

まあ良い。コレはメモ代わりと思ってもらって興味のない人にはすっ飛ばしてもらうことにしよう。

ところで、隣に座っていたチェンマイ美人さんとは結果的に少しだけお話をして、彼女が近所に住んでいて「私よく来るからここでまた会えるかもね」という社交辞令の後、またまた「インディーカー」(よろしく)とのご挨拶。どうやらチェンマイでは知り合った人とそうやって感じ良く別れ際の挨拶を交わすという文化があるのだろうか。

結果的には、せっかくの素敵なホテルも1人で利用することに。

さて、明日からは節約の為リーズナブルなゲストハウスに移動しなくては。
またそれはそれで悪くないし、チェンマイにはそーいった宿泊施設もたくさんあるはずなので、その辺りはまたあらためてリポートさせていただく。

ではでは。

6/12(月)

昨日は結局一旦ホテルの部屋に戻って寝てしまいクラブには行けずだった。ま、移動日は案外疲れるからね。

で、せっかくの素敵な部屋のデカいベッドで1人寂しく目覚め、本当は2人分付いている朝ごはんビュッフェに。

しかし、内容がイマイチでその場で具を選んで作ってくれるオムレツとかサラダバーにチーズもナッツもないとか、洒落たホテルの割にショボかった。これなら実家の朝ごはんのサラダバーの方が余程良い。ホットミールもタイ料理の炒め物とカレーだし。
ま、客層がほぼほぼ〇国人とハイソタイ人のみだから仕方ないか。
珍しく贅沢したのにちょっと無駄遣いしたかな?と思ったり。ま、隣か向かいに一晩一緒に過ごしたチェンマイ美人でもいれば話はまったく別で、ヨーグルトとシリアルだけの朝ごはんでも十分満足してホテルの評価も変わっただろうけど、残念ながらCだな。プールもショボかったし。

で、チェックアウトしていつも通りのドミトリーゲストハウスに移動。一泊280THB3泊で840THBを支払い15日までの宿を確保。ま、どーせ寝るだけだからまったく問題ない。

さあ、コレで女子を連れ込めなくなったのでプレッシャー(?)から解放され気分も晴れ晴れ。

引き続きチェンマイを楽しむとしよう。

#ALEXAHOSTELnimman

「アイスコーヒー400円か。まーまー高いな」。

地元のイマドキの若い子と旅行者が集うニマンヘミンエリアの入り口にあるスポット某「ONE NIMMAN」。ワンの意味はソイ1つまり路地の番号である。
一時期はかなり集客があったであろう小規模のモールで、買い物ゴハンお茶などに対応するショップ群がある。
がしかし、コロナ渦に耐え切れず閉める店続出。よーやく観光客が戻って来つつあるとは言え、まだまだこれからなのかもしれない。ランチタイムに行ってみたが実際客はまばら。ただ、流行っているゴハン屋さんなどは結構一杯。雑貨屋さんとかお土産関係のショップはちょっと厳しいかな。

とりあえず入り口にあるイケてるオーラ出まくりのカフェに入ってみる。ま、確かにオシャレだね。うん。
アイスコーヒー頼んだら四角くて分厚いまな板の上に乗ってやって来た。ふ〜ん。
B.G.Mは軽いジャズ。スタッフは綿麻の白シャツ黒パンツ。ほぼ女子のみで皆後ろで髪結ぶ。オーダーはキャッシャーで先払いだけどちゃんと運んでくれる。グラスでなくプラスティック。最初も席に通されるワケではなく、入り口で分厚いメニューを渡されて「お好きな席へどーぞ」と。ま、ハーフセルフって感じかな。あまりみたことがないタイプのルールだ。
味は濃くてしっかりウマい。空調も丁度良く決して寒くはない。居心地も〇。
フードはケーキなどデザート系のみ。価格は90THB程度。なかなかうまそう。

1時間ほど居させてもらったが、正直日本のスタバより余程いい。wifiフリーではないけれど、ま、住んでいれば問題ないよね。
近くに住んでいたら軽い打ち合わせで使ってもいいな。

いい店だと思います。

#cafeGRAPH

「なーんだ。結婚してるのか。ざんねーん」。

便利な世の中だ。
「マッサージ 安い チェンマイ」ですぐに出て来た店が120THB(h)。おそらくチェンマイ最安というか今となってはパタヤでも150THBだからひょっとしてタイ王国最安値??

カフェを出て着いたのが午後2時。満員だったけど10分ほど待っていかにも上手そうなおばちゃんが迎えに来た。フツーなら最初1時間にして少しやってもらって(もちろんタイ古式)上手だったらすぐに2時間に切り替えるんだけど、顔見ただけでもう分かったから最初から2時間。
時短されないよう時計を見る必要もない信用できる人で、コレが実際スゴい技の持ち主だった!!
というとまるで「奥義」みたいだが、そーではなくとにかく今までタイで長年マッサージ受けて来て初めてのヤツ。

確かにチェンマイとかラオスは「北形式」で例えばうつ伏せからスタートとかパタヤバンコクとは少し違うんだけど、それでもない。
「背中がから腰が硬いから裏側メインでよろしく」といつも頼むのだけど、「どれどれ?」と背中辺りを指で押し始め「右?左?」「いえ全体的に」「ふむふむ」って感じで足にはほぼ触れもせず2時間ずーっと背中から腰足の付け根辺りを指で押し続けてくれた。
指でツボを押さえながらオレの肘を曲げたり伸ばしたり腕をくるくる回したりして、マッサージというよりは接骨院の治療系。しかも力加減が抜群でめちゃめちゃ気持ち良い。
「おースゴい。最高だ♪」マヂでビビるほど上手かった。

聞けばマッサージスクール卒業してから病院で療法士もしっかり勉強したらしい。なるほどね。
「この店って皆そうなの?」と聞くと「いいえ。私だけ」とのこと。

(アカンいい人見付けた。コレはプロポーズするしかない!)

ということで施術中にインタビューしたところ、旦那いるし子供はもう2人共働いているらしく。う〜ん残念。
マッサージ嬢と結婚して日本に連れて行き、結婚ビザ取得後タイマッサージ店で働いてもらって、ある程度面倒は見て田舎に仕送りさせる、というライフプランは常日頃持っており相手次第なのだが、実際なかなかいい人に巡り合わない。何度か半ば本気で考えたこともあったけど。
実は広島にもタイ古式店は繁華街のナガレカワにいくつもあって皆タイから来た人で当然結婚ビザ。だってマッサージ師としてビザ下りるワケないもんね。ま、グレーな感じだが「入管の手入れがあって摘発」なんて話は聞かないのでおそらく目を瞑っているのだろう。
ナゴヤはどーか知らないけど、もし仮に私がマッサージ師と婚約してナゴヤに連れて帰ったら母親は大喜びだ。何故なら昔から専属を毎週家に呼ぶほどのマッサージ大好き人間だから。

「ねえねえ。オレは旦那だからタダだよね?」「イヤだ。時間100THBは頂戴♪」「しょーがないなあ」イチャイチャ。みたいな生活が、
実は私の夢なのだ。

#ROMPHOmassage#thaymassage#120thb

「う〜ん。何食べに行こうかな?」

最初に思い付いたのは鶏。ガイヤーンのウマい店がある、という情報は仕入れていたので地図アプリで開くと、17時までで既に営業終了。マヂか!
タイは鶏がウマい国。ケンタッキーでさえしっかりとした食感で日本より全然イケる。
ただ、流石にケンタではなあ…ということで、次に思い付いた中華にしよう、と。

随分前に行ったことのある店は無くなっていたので、ネットで調べて郊外のドローカル店へ。バイクで15分。タイによくある感じのタイ中華食堂であった。
まあハズすことのない黄韮と豚肉の炒め物と蟹焼売。この後飲みに行くので、備え付けの水を飲む。
ふと横を見ると横にエアコン完備の別棟が。VIPルームといったところか。 

一体何故アンタはチェンマイでカオソーイを食べないのだ!?と、そろそろ怒り出しそうな読者がいるかもだが、食べたくなったら食べるからまあ良いではないか。

では、ここらで記憶を遡ってお小遣い帳をつけてみよう。

初日
・タクシー200
・ホテル1000
・レンタルバイク300×4
・A.I.S350(ネット使用1ヶ月)
・チェンマイホルモン650
・バー1000(ブランデーのミニボトルキープ+ホステスにドリンク2杯)
計4400

2日目
・アイスコーヒー100
・マッサージ300
・味露飯店170

今のところは以上だ。

さて、飲みに行くか。

店の名前を公開しよう。
「YAWK BAR」である。

実はつい最近歓楽街エリアの某店が未成年管理買春違反でケーサツに摘発されたばかりで、もちろん連発ということはないと思うし「むしろ今の方が安全」という考え方もあるが、正直お金で女子をどーこーしようとはあまり思わないし、どちらかと言えば「買えない」店で飲んでいる方が楽しいし、もし相手が自分のことを気に入ってくれた末ならいつでも寝るが、誰とでも寝るコと1000THBでヤるくらいならウマい物食べる方が…。ホントかよ!?

で、探してたらこの店に辿り着いた。某YouTuberDK氏情報である。

昨晩早速訪れたところ、スタッフ女子5名(うち1人はバーカウンター内)のうち2名は完全に許容範囲であり、P嬢19才と同じくP嬢25才に一杯づつドリンクをご馳走して、タイ産ブランデーの小瓶350mlキープして5杯ほど飲んでお会計何と980THB。滞在時間2時間で4000円は安くないか??イヤもちろん「お触りなし」で椅子にも座らず会話のみでエロ要素皆無とは言え、ナゴヤに比べれば…ていうか、そもそもナゴヤとはルールが全く違うからなあ。タイに一度遊びに来たらキャバクラなんてもー行ってられないよ!マヂで!!

この店のコはカクテルを好んで飲む。ピニャコラーダモヒートマルガリータなど(170THB)。忙し気にホールの仕事をしつつ、ちょっと落ち着くと横に来て立ったまま乾杯して数分立ち話、また働く、の繰り返し。オレはオレでヒマな時間はこーしてSNSを書いてるからまったく問題ない。ボーペンニャン(222212)である。

しかしだ。勘違いしてはいけないよ皆の衆!これはオレが移住当初2年以上毎日学校に通いその後も努力を怠らずタイ語力を鍛えたからに他ならない。日常会話レヴェルだとしてもタイガールを口説くくらいのことは楽勝であり、口説かれることだってもちろん可能だ。

だから買春はしない。会話でお互いを知った上で(この人になら抱かれたい)と思われれば応える。

そんなことは今までで例え数回だとしても…。

#YAWKbar

顔だけを言えば明らかにP嬢19の方が可愛いのだけれど、タトゥーがアニメ系だしおそらく若過ぎて話は合わない。ちなみに19才だとまだディスコには入れず(*基本)、彼女もまだ行ったことがない、というから、一緒に遊びに行くとすればP嬢25才一択なのだ。

カレシは居ないし、友達になってくれる?と尋ねれば社交辞令で「ダーイダーイ(332332可能の意)と言ってはくれる。

でもなあ…。

売春婦以外の一般的タイガールって基本かなりオカタイからなあ。昭和時代並みに。マヂで。

写真撮らせてもらえたらまたアップします。

P嬢25才。

P嬢19才。

写真メチャメチャ手ブレしてしまった。
セキュリティーに聞いたところ3時終了らしく、てことは早くても深夜12時、実際盛り上がるのは1時以降であろう。

お小遣い帳の続き。

・ALEXA HOSTEL840
・YAWK BAR700(チップ込み)

では、ホステルで少し休憩しよう。

#infinityChiangmai


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