P.R.Iパタヤ総合研究所

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ホコリとPM2.5と泥と闘い続けた三週間

      2016/03/23

ハノイに来て三週間が経った。
少しづつではあるがこの街に慣れて来たし、なんとな〜く雰囲気も掴めつつあるよーな気がする。

というワケで、現時点で把握したヴェトナムの印象、ルール及びこの国の人達の気質(主にハノイに関するもの)について検証してみたい。

タイトルから優に数百キロ離れた彼の地ではあるが(*パタヤが懐かしい)、あくまでも番外編ということで。

・関税等の絡みで車、バイクがもの凄く高額で日本の2〜3倍はする。他にも贅沢品が高いのだが、気質なのかいいモノを持ちたがりブランドにこだわる。
・いち早く展開した韓国勢が現地生産の車、家電、外食産業などにおいて席巻している(チェーン展開の許可を取るのが厳しい中の某「ロッテリア」等)。
・しかし、圧倒的人気と絶大なる信頼を得ているのは日本ブランドであり、今後益々需要は増えるであろう。
・バイクはほとんどが現地生産の某「HONDA」製で、バイク自体のことを「ホンダ」と呼ぶほど。
・ハノイ新市街地はとてつもない建設ラッシュ。オフィスビルや売れているのかどうかサッパリ分からないコンドミニアムなどがそこら中で建てられており常に砂埃が舞う。排気ガス由来のPM2.5も合わせて市街地の公害問題は深刻である。
・交差点に信号が少なく道路は完全なカオス状態。しかし、その分常に流れていて今のところそこまでヒドい渋滞にはなっていない。
・排水設備関連が弱く、道路に水が溜まりやすく雨が降るとすぐにドロドロになる。
・東西を貫くモノレールが工事中で数年後には完成するらしい。但し、市民の足として認知されるにはかなり時間が掛かるのかもしれない。
・店が閉まるのが早く夜は街が暗いのだが、治安は悪くない。道を歩いていてもコワさはなく、強盗や引ったくりといった犯罪は少ないのではないか。一方で盗難が多く、お金になるモノは何でも盗む。例えば、車のドアミラー、バイクのミラーも人目のつかない場所では「アッ」という間に盗られるから、例えば店の前には必ずセキュリティーが何人かいて、路駐する車や歩道に停めるバイクなどを管理している(飲食店でも必ず何人か雇う)。ビルやマンションは基本建物内にバイクを入れる。でないと盗まれるのだろう。カムリのドアミラー片方が4〜5万円で売れるらしいから驚きだ。
・社会主義国にしてはネットなどで情報が自由に入るようだ。「FB」等のSNSも問題なく使えるみたいだし。

続いて、何人ものヴェトナム人と接していて彼(女)らから受ける印象から浮かぶイメージ。
①とにかく真面目。時間にもさほど遅れないし、よく働く(労働時間、休日など)。真っ直ぐで一途な印象も受ける。逆に言えば応用が利かない。
②一方で「表裏」があるような気もする。相手の印象を悪くしないように嘘を吐いてミス等を隠したり誤摩化したりする傾向にある。
③それらの理由は彼らに共通する目的、すなわち「お金を稼ぐこと」にあるのではないか。全ては自分や家族が良い暮らしをする為なのだ。
④若い世代の人口が多い為か活気がある。労働力がいくらでも眠っているような感じ。
⑤但し優秀な人材はまだまだ少ない。そして、大卒、大学生、できるコ達は「自分はできる」と知っている。もしくは少し勘違いしている。
⑥できる人間は更に上を求める。海外志向も強く、中でも日本は絶大な人気を誇るし、日本語の学習需要はとてつもない。
⑦大風呂敷を敷く傾向にある。
⑧競争に慣れていない。自己主張とか、個性とか、出し抜くとか、差別化といった種類の事柄に弱い。
⑨しかし、一度日本に行って(留学生、研修生等)戻って来るとそれらを身に付けて一気に差がつく。
⑩愛国心が強い。

ハノイは気候が日本と近くて、気質も似ているような気がする。あとはとにかく日本のODAがスゴく効いていると思う。親日度が高いし、憧れも強い。それが私のような人間でもビジネスチャンスを感じる理由であろう。

まあ、個人的な意見なので参考程度ということで。

何と言っても、まだたった三週間なのだからねえ。


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*道はドロドロ、ズボンの裾も靴もドロドロになる。
泥

写真 2016-03-10 8 01 37

ズボンが

おまけにこんなトラックがそこら中を走るのだ。
写真 2016-03-19 9 34 51

写真 2016-03-19 9 34 58

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