「インディー」と挨拶を交わせば誰とでも顔見知りに
速い速い!ネットスピードがかなり緩和されたぞ!バンザーイ。
チェンマイ市歴史博物館併設のカフェ
#GalleryDripCoffeeChiangmai は、いかにもといった洒落た雰囲気の店でタイの若い子達で賑わっていた。豆の匂いを嗅ぐことはできなかったが、「natural」というチェンマイ産コーヒーをチョイス。A嬢が丁寧にドリップしてくれたホットコーヒーは苦味が強くて美味しかった。
店の入り口横に「Thailand Coffee Fest」のポスターが貼ってあり、明後日から4日間バンコク隣接の展示会場某インパクトアリーナで開催されるらしい。興味はあるものの残念ながら行けない。
その後、例のごとく
#FarmStory へコーヒー飲みに。本日はストロベリーフレイヴァーの豆をチョイス。ミャンマー産とのこと。
カウンターに鎮座する豆を挽く電動ミルは #MAHLGONIG というドイツ製でメチャカッコいい。ネットで調べてみたら何とお値段598,703円也。おいおいマヂか!!さすがマイスターの店である。
#StrawberryLOT は最初口に含んだ時(ん?味噌??)と感じるものの、J氏に「ジャムの味しない?」と言われ「ああ!そーそー。これはストロベリージャムだよね」と気付く。なるほど。風味があってうまいコーヒーだ。そっか。そー言えばミャンマーもコーヒーベルト内なんだよねえ。なかなかやるではないか!
「さっきギャラリーに行って来たんだよ」「へえ、そーなんだ。店は繁盛してた?」「うん。若い子達で賑わってたよ」「それは良かった」という会話の後、「そー言えばギャラリーのお客さんで…」と、J氏曰くチェンマイのコーヒービジネスに興味があるらしき日本人Oさんという男性が私と同じように「チェンマイに住んで色々学びたい」と言っている、と。年齢を聞くと4〜50歳で「タイ語が少し話せるからホンダと一緒だよ」とのことだった。
「へえ。そーなんだ。多分そんな風にチャンマイのコーヒーに興味を持つ日本人はこれからもっと増えると思うよ」「ふーん。それはいいことだね」
もちろん私自身もタイコーヒーの未来の為に少しでもお役に立てればいいなと思っておりますです。はい。
Mちゃんに頼まれた犬とウサギの金属製ドアストッパー(90THB。安っ!)を鞄に入れて、今日のところはお暇することに。帰り際、隣に座っていたマダム3人組に「私日本人なんですけど、この店が好きで通ってます」と話し掛けると「私達もよ。また会いましょう」と。
「インディー(2222よろしく的挨拶)」と、いつものように挨拶を交わし、爽やか?に立ち去るのだった。
さて、今日の夜は建築家A氏宅のホームパーティーにお呼ばれだ。ニッポンでそんなものに参加したことのない私は正直ちょっとキョドッてしまうが、とりあえず仏産ワインと子供達にお菓子を買って、できる限り爽やかに?登場しようと思っている。
#GalleryDripCoffeeChiangmai #FarmStory #StrawberryLOT #ThailandCoffeeFest
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