P.R.Iパタヤ総合研究所

タイ王国チョンブリ県パタヤ市及びその周辺においてのあくまでも個人的見解による研究、検証を元にした総合情報サイト。

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アメイジングの叫びはいつも心の中で

      2015/06/17

「えっ?そーいうことなの!?」

というのは心の叫びであり、実際声に出したわけではない。
「ピッタリ」と適したタイ語のボキャブラリイが思い浮かばないので「オーケーカップ」と答えるしかなく、フツーに理解したような印象しか与えられないのが何だかちょっと悔しい。本当はもっと驚いているのに。

この手の話はよくある。君たちにとっては当たり前なのかもしれないけれど、結構なアメイジングなのだよ。こちらからするとね。

まあ、昨日の件はさほどではないかもしれぬが、その方法に軽くショックを受けたのも事実であり、せっかくなのでお知らせしておこう。知らない方もいるだろうし、お役に立つ可能性も充分あるからね。

あ、パタヤにはちっとも関係ない話だよ。念の為。

ケータイ電話サーヴィスを行う通信会社の再大手某「AIS」の受付窓口での出来事で、大前提としてあるのはやはり、私のタイ語スキルがさほど高くないという事実。特に「ヒアリング能力」がまだまだ低いので少し早口で説明されると相手が何を言っているのかサッパリ分からないのだ。そんな中でも、英語を交えたり身振り手振りを使ったり時には紙に図を書いたりして今まで何とか凌いできた。その上で理解してきた「ルール」がいくつかあるワケで。

「1,2コール」と(この会社では)呼ばれる「プリペイド式」ケータイが基本のタイでは、ハード(電話本体)と「SIMカード」を購入した後、使用料金は「コンビニ」などでレシートに印字される登録番号を打ち込めば好きな金額をチャージできるというスタイルで、敷居が低くてとても便利なのだが、一定期間(90日間?)使わないでいると電話番号が無効になってしまう、というデメリットもある。

在住者はまだいいけれど、年に何度か訪れる用事のある外国人の場合来タイする度に番号が変わったりして不便なので「何か良い方法はないものか?」となる。そんな相談を知人から受けると、窓口に訪ねに行くのが私の役目となる。月々の契約もあるが、基本「ワークパーミット」がないとできないので、あくまでも「プリペイド方式」を使うケースとしてだ。

過去に何度かあるが、最初に聞いたのは
「毎月一定の金額を払えば電話番号を有効にできる」という話で、当時は100THBだった。つまり一度に1200THB支払えば一年間その番号を使い続けられる。そしてその費用は「通話料には反映されない」との説明だった。ひょっとすると意思の疎通の悪さ故若干勘違いしていたのかもしれないけれど、少なくとも私はそう理解したのだ。
「案外高いな」という印象だったが、その後知人から聞いた話では、キャンペーンで「一年間有効なSIMカード」というモノが販売されていた時期もあるらしく、記憶が確かならば1,600THB程度の金額だったはず。更新時期が近づいたら一度チャージするだけで更に一年間使える、という優れモノである。

私自身、電話番号が無効になったことが何度もあり、悔しい思いをしていたので「次回はそれを買おう」と考えていたが、幸いその後はだいじょーぶだった。まあ、タイに住んでいれば月に一度くらいはチャージするし、それさえしておけば特に問題はないのだ。

そして昨年、やはり同じ相談をされ窓口に行って聞いてみると「月々300THBだ」と言われる。あまりに高いので「今使っている番号は諦めて、今度来られる時に何か方策を講じましょう」という風に答えるしかなかった。その知人が6月に来タイ予定なので、昨日いよいよ再チャレンジすることとなったのであった。

ちなみにパタヤの某「AISショップ」は私の知る限り「センタン」にしかない。
AIS

「一年間有効なSIMカード」を買おうと思っていたので、最初そう言うと「そんなモノはない」と一蹴される。いつでも売っているというワケではないのか。う〜ん。参ったなあ。
「私ではなく年に何度かタイを訪れる友人が、その度に番号が無効になるので困っています。少なくとも一年は有効にしたいのですが何か良い方法はないですか?」と神妙な顔をして尋ねると、割と可愛らしい二十代半ばとおぼしき彼女は実にアッサリとこう答える。

「では、20THBを十二回買って下さい。一度で一ヶ月有効なので、それで一年だいじょーぶです」
「一度に十二回も買うことができるのですか?」
「もちろん。そちらに機械があるのでどうぞ」

「プリペイド」をチャージする際いつもは「コンビニ」で買うが、ショップの店頭に「自動支払い機」があるのは知っていた。しかし、そんな「ルール」があるなんてまさに「目から鱗」だ。
但し、おそらくこれは最近の話ではないだろうか。でなければ「一年SIMカード」など必要ないではないか。そー言えば今年から政府の方針で「プリペイドのSIMカードが登録制になる」との話であり、それに絡んで「ルール」が変更されたに違いない。

自動機

画面

20THB〜

早速機械を使って、新しく購入した「SIM」の番号に20THBづつチャージする。途中100THB紙幣がなくなり、迷わず1,000THBを投入。出てきたレシートを数え十二枚になったので終了。さて、お釣りお釣りと。

「ゲッ!お釣りが出てこないぞ!!」

呆然としていると、隣りのおじさんが笑って教えてくれた。
「ワハハハハ。アンタニッポン人だろ?この機械お釣りが出ないんだよね〜。残念残念」

頭を抱える私を見て廻りで失笑がおきる。

「お釣りの出てこない自動販売機なんてクリープを入れないコーヒーよりヒドいやんけ!」

それは、当然のごとく

心の中の叫びであった。

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Comment

  1. LSMFT より:

    こんにちは

    AISの長期シムはナンナン(タイ語で長い意)ですね。数年に1回ぐらいのプロモで、都度内容が変わるのですが、今のは1年では無く半年有効なシムとして販売されてるようです。

    後はチャージ済みから、30Bの寄付毎に1ヶ月づつ延長可能なプランも有りますので、サイトで加入されてる内容を見られると良いかもしれません。

  2. スマッシュ より:

    いつもブログ拝見させて頂いております。
    ハノイに転居されたのですね。ベトナムには興味があり、ホーチミンには行った事があります。その時には食事は中華料理がベースに成っている様で日本人には親しみやすいと感じたのですが、ハノイの食事はいかがですか?それと、パタヤと比べてハノイの物価は如何でしょうか?

    • izumix65 より:

      返事が遅くなり失礼しました。
      ご拝読ありがとうございます。

      今、ハノイに移住する準備をしております。今月末に一度パタヤに戻り荷物を持ってきます。
      ベトナムに惹かれた理由はいろいろありますが、最大の魅力は国の成長力とパワーでしょうか。平均年齢が若く今後に期待できます。親日度の高さもかなりのものです。

      生活物価は基本的にタイよりも一段階安いと思われます。食べ物は野菜が豊富で油っぽさが少ないですね。麺文化と肉食文化が根付いていて、ハノイは寒いからか鍋料理をよく食べますね。おかず類は中華風で味付けが薄くて日本人の口にも合うのではないでしょうか。
      ただ、ホーチミンとハノイはまるで違う国の様です。ホーチミンは気候が良いですが、
      ユル〜いところがタイに似ている一方、ハノイには四季があって人柄も日本的だと思われます。
      首都ですが田舎の雰囲気が残っていて私は好きです。

      暑期とか雨季を経験していないので何とも言えませんが、気候と自由度はパタヤの方がいいですね。ハノイは砂埃とPM2.5で空気が悪く結構ヘビーです。遊びの種類も少ないですしね。

      一度、来られてみては如何でしょうか。

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