可もなく不可もなく？

2022/05/18

よく考えてみればパタヤでコンドー等不動産を所有されている方がそれほどいらっしゃるとは思えず、実際は大した情報でもないことに朝起きて気付いた。まあ、別にいいけど。

というワケで早速昨日の感想を述べるとすれば、可もなく不可もなく、と言ったところか。そう。29才タイガールとのデートの件である。

午後6時の待ち合わせに遅れることなく10分前には建物内に到着のメッセージ有り。おお。ちゃんとしているではないか。聞けば元カレがコンイープン（223222）だったとのことで、しっかり教育されていたのかもしれない。本人を目の前にしてみて写真とのギャップはさほどなかったにせよ、お肌があまり綺麗ではなくその時点で若干冷める。会う前に少しドキドキはしたけれど、二言三言交わしただけで恋愛情緒的気分は終了。あっけないものだ。

某レストランで食事。私の拙いタイ語もまあまあ通じるし相手の言葉も分かりやすい。彼女曰くよーするに相手が日本人であれば誰とでも（？）ごはんに行くし友達にもなれる。そーだね。オレも変態ではあるけれどそこまで酷いことはしない典型的な某国の人です。はい。質問と答え。7対3でM嬢の方がよく話す。おそらく友達にするには悪くないだろう。しかし、元カレがハイソー（金持ち）だったから燃費は悪そう。車は日本のSUV。五年目で走行距離10万キロ。来年メルセデスGクラスに買い換える予定。自立しているし、ある程度自由になるバーツもある。

彼女の運転で某ホテルのルーフトップバーに移動。ロングアイランドをオーダーするだけあって酒は強そう。一時間くらい経った頃、夜にもかかわらず急に空が暗くなり真っ黒な雲が近づいて来たので撤収することに。いよいよ雨季のタイである。二杯づつ飲んでお会計1300THB。奢られて当然だからかコップンカー（222232）も言わない。こりゃダメだな。ローソー（貧乏人）の私とは釣り合わないわ。ごはんと飲みで約1万円を毎回支払う経済的余裕は残念ながらないんだよね。正直。

でもまあ楽しかったし、日本にいたらこんなことできないし（初老の変態とデートしてくれる相手は皆無だろう）、たまにはこーいうのも良い。ただ、プロでもセミプロでもないタイガールと知り合う機会がそんなにあるかどうかと言えば現実問題レアケースなんだよね。もう若くはないから。雨が降る直前に滑り込みで帰宅。時刻はPM10:00だった。

昨日は丸一日出歩いていたからちょっとお疲れ気味。今日はサウナ&マッサージだな。

しょっぱい経験と汗は

早めに流すに限るよね。

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