P.R.Iパタヤ総合研究所

タイ王国チョンブリ県パタヤ市及びその周辺においてのあくまでも個人的見解による研究、検証を元にした総合情報サイト。

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せっかくならばタイを思い切り楽しんでいただきたい

   

最近お世話になっている某氏に教えていただいたツアー会社利用でヴィザランは無事終了。

費用は2,800THB。朝食昼食付き、ワゴン車車内の客は助手席含め七席というゆったりシートでまあまあ快適な旅だったけれど、片道約3時間半の道中度々車がジャンプする路面状況ではなかなか寝られず、しかも隣席の西洋人のケータイの着信音(ピィーンといきなり高音が鳴るヤツと「ライン!」と機械の声が叫ぶヤツ)がヒジョーに鬱陶しかったにも関わらず私のウェストほどの太さの腕にトライバルのタトゥースキンヘッドアゴ髭の輩であり、泣き寝入りするしかなかったのだった。

これで少なくとも5月末まではタイに居られる。あとは野となれ山となれである。

さて、昨日から日本人ゲストのアテンドでバンコク滞在中。
その昔、タイ旅行が流行っていた(?)頃に比べると知人の来タイ回数は随分減ったものの、未だにこの地でフラフラしている私としてはどーしても「現地を案内しろ!」という憂き目に遭う。

今回はヴェトナムでお世話になった広島の某社長チームであり、取引先の会社が6月に予定している社員旅行の下見らしい。参加者は男子のみ四人だが、動きが制約されるツアーはイヤなのでできれば現地の詳しい人に段取りをお願いしたい、とのことで私に白羽の矢が立った。

「6月にはさすがに仕事が決まっているだろうから」とお断りしてあったにも関わらず現時点で未だフリーの状況。嘘もつけないのでムニャムニャ言っていると、せめて知り合いを紹介して欲しい、と。
そんなことを言われても日本語を話せるタイ人ガイドの知人などもちろんいないし、バンコクでフラフラしている日本人の友達もいないので困ってしまう。まあサイアク私が受けるとしても6月の時点で体が空いているかどうか定かではないのだ。ギャラにもよるし。

実際問題、現地アテンド要員としての過去の経験を振り返ると正直そこそこ優秀だと思う。いや自慢と取られても困るが、接客業の経験上ホスピタリティー精神が強く性格的には相手に喜んでもらいたいので、どーしても「できる限りのことをしたい」と思ってしまう。仕事ならまだ良いけれど、知り合いからはそんなにギャラも取れないのでまったく割に合わない。だって、ちゃんとやろうと思うとものすごく大変なのだよ。本当に。

そーいう事情を分かって頼んで来ていることは明白だ。彼なら任せておけば安心。アイツならなんとかしてくれる。まあ確かにそうだろう。そして、未だに仕事が決まっていない私がすべて悪いのだった。

現実的にできることは限られる。観光地に詳しいわけでもなく現地で予約するメリットくらいしかない。いややはり優秀ではないな。優秀ならもっと要領良くこなして収入もうまく得るはずだ。私の場合段取りに四苦八苦して自分が疲れてしまうだけだからむしろ鈍臭いと言えよう。ただ、身を削ってでも相手を満足させたい気持ちだけはあって、結果的にそこまで大きく外してはいないという程度か。

まあ、以下は単なる愚痴なので読み飛ばしてもらっても良い。

まずタクシー問題がある。一台ならばまだ良いが二台に分乗すると自分が乗っていない方が遅れてくることが多い。わざと大回りしているのかは分からぬが下手をすると数十分待たされて「おいおいだいじょーぶか?」となったりする。待たせた方はタクシードライヴァーの所業に大概怒る。このパターンがヒジョーに多い。また、行く場所や時間帯によっては乗車拒否が多いので結構大変なのだ。予算があればドライヴァー付きワゴン車のレンタカーが良いが、これは工場見学などビジネス利用以外は難しい。

次に私が案内するのは社長さん会長さんが多く、しかもご高齢だとなかなか苦労する。それぞれ個性的な方達は自己主張も激しくワガママだったりする場合がほとんどなのである。「土産を買いに行きたい」「いやマッサージだ」「オンナが先だろ」「腹減った」「バーツが無くなった」いやいやいやいやいやいや。いっぺんにはできまへんでアニキ。
しかもたまに一人だけ弁当持ち、つまりカノジョを連れて来たり現地でタイガールと合流したりするからもう手に追えない。知り合いの社長さんはまだ性格もある程度分かるから良いが、中にはトンデモナイ輩もいるからねえ。

あと、年配男子はパクチーがダメな人がヒジョーに多く、辛いのも苦手だったりする。となると二日目には「タイ料理イヤだ」と言い出す。一方は「せっかくなのでタイ料理」であり、ここでも落としどころに悩む羽目になる。

とにかく一番の問題はツアーと違ってタイムテーブルや行き先が決まっていないので、「時間を有効に使いつつその場で行動を決めていく」という点だ。個人旅行のメリットであり、そこはやはり現地に詳しい人間が役に立つというワケ。だからどーしても案内人が頭を痛めるのは必至なのだ。

ただそこは準備さえしておけばボーペンニャンなのかもしれない。あらかじめ予測していくつかの選択肢と営業時間や混み具合や連絡先さえ調べておけばさほど焦らなくても良い。ある程度の仕切りと段取り能力さえあれば。

実はそんな風にいろいろ調べたりする作業は楽しくもある。ホテルやゴルフ場や観光スポットやレストラン、付近で買い物するならココ、などなど調べているうちにテンションも上がってくるし、自分が行ったことのないところに行けば多少は観光気分にもなる。まあ私の場合興味があるのはレストランとホテルくらいだとしても、自分では普段使わないところが多いのでそこはありがたい。

三泊でゴルフ二ラウンド、後はマッサージ二種類(古式とパーラー?)とカラオケとおみやげ。宿泊場所はシーロム。しかもメンバーが四人なのでゴルフには付き合わない。まあ楽勝パターンの今回のアテンド料はお世話になっている相手なので日当2,000THBと超破格にしておいた(*宿泊費含む)。食事と飲み代とマッサージはゴチになるが、パーラーは自腹だろうな。多分。

6月の社員旅行は寺巡りだアユタヤだ水上マーケットだオカマちゃんだオンナだ象だなんだかんだとやりたいことがたくさんでとても大変そう。もし仮に私が受けるなら宿泊費込みで日当6,000THBと言いたいところだけれど、そんなにくれるかなあ。

まあよい。
この後はマッサージで「有馬温泉」食事は「ソンブーン」、カラオケもしくはマッサージ第二弾でパーラーかな。近場で「ラベル」辺りか。あとは55バーでもお連れすればオッケーでしょう。四人のうち二人は初タイなので、きっと楽しいのだろうなあ。

では、引き続きタイを充分

満喫していただきましょう。


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