P.R.Iパタヤ総合研究所

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韓国発コーヒーショップの有り難さをアソークにて知る

      2015/03/31

つづきである。

せっかくなので久しぶりに遊びに行こう、と、前もってTちゃんを誘ってあったのだ。バンコクで「遊びに行く」と言えば、最近はもっぱら某「clymax」である。

十二時半に現地で待ち合わせ、まだ時間があったのでアソークのカフェへ。某「HOLLYS COFFEE」という韓国発のカフェが、24時間営業で「wifi」フリイとヒジョーに便利なのでよく利用させてもらっている。
何年か前から韓国ではかなりの「カフェブーム」らしく、最近はタイへも「チラホラ」出店しているのだ。
HOLLYS COFFEE

「シアトル系」であり内装は完全に某「スタバ」を意識した造り。結構お金も掛かっていて椅子やテーブルも重厚なのは良いが、いくら何でも席(の間隔)を詰め過ぎているのが難点か。それでもまあ便利な場所だし何しろ夜型人間にとって24時間営業はとても有り難いので文句は言えない。そして、時間帯によって二階席には学生さん達の姿が目立ち、中にはカワイコちゃんも居たりして目の保養にもなる。
店内

ホットコーヒーも大きめのマグカップで80THBなら高くないし、味もそこそこウマいのである。
コーヒー80THB

一方、同じく韓国発の「シアトル系」コーヒーショップがパタヤにもあるので、ついでにそこを紹介しよう。セカンドロードsoi3と4の間にある某「Tune Hotel」の一階にある「TOMN TOMS COFFEE」だ。
TOMN TOMS COFFEE

ここもやはり24時間営業を謳ってはいるものの、深夜に店の前をバイクで通りがかる限り店内は真っ暗で最近はどーにも怪しい。そして、店内はやたらと広いものの内装のセンスは悪く(趣味の問題?)いつも「ガラーン」としている。客が少ないのは利用する側にとってはさほど問題ないのかもしれぬが、個人的にはどーも気になるのだ。
カウンター

広い店内

決して悪い場所ではないよーに思えるのだが、何年か前にオープンした当初からとにかく客が入っていない。店が広過ぎて余計にそう感じるのかもしれぬが、「これではいつ潰れてもおかしくないな」とずっと心配していた。しかし、未だにやっているので何とかなっているのかな。だからまあ24時間営業をやめてしまったとしても大目にみようではないか。「wifi」はフリイだし電源もある。椅子やテーブルも悪くはないしエアコンも効きすぎず、何時間でも快適に過ごせると言えよう。
ただ、ホットコーヒーの値段は80THBと高くはないものの他店に比べてあまりにも味が薄い。いくら「シアトル系」でも「アメリカン」過ぎるのだ。
まあしかし、便利ではあるので何とか閉めずに頑張って欲しいものである。
ホットコーヒーやや薄い

さて、時間になったので某「clymax」へ。スクムヴィットsoi11を入ってしばらく行った右手にある「Ambassador Hotel」の地下駐車場が入り口だ。
ここは主に観光客御用達の典型的「クラブ」。つまり、遊びに来ている欧米人男子を狙ったアルバイト売春婦が待機する「オトナの社交場」なのである。バンドとDJが交互に入れ替わるスタイルで特にバンド演奏は年配向けの古い選曲が多く何だか笑ってしまうが、下手ではないので居心地は悪くない。基本的には年配の女子が多いものの、フツーに遊びに来ているタイガールもたまに居たりして、時には良い出逢いがあるので結構楽しい。
この日もたまたま友達と来ていたウドン出身の二十七才色白カラオケ嬢(トンロー勤務)を一生懸命口説いてみたが、結局ダメだった。

そんな感じで午前三時には店を出て(営業は五時まで)、いつものように某「Mac」でTちゃんとミーティング。朝一番のB.T.Sでサトーンに戻った。二日連続で「上を向いて」帰ったことになるが、女のコと遊ぶ欲求がメッキリ萎えてしまっている今日此の頃である。

それにしてもサトーンは都会だなあ。
BTS

カッコいいコンドーもあるし。
カッコいいコンドー

渋滞もここまでくると最早芸術の域だ。
渋滞も芸術

遊ぶには不便だけど、今回フラフラしてみてあらためてバンコクの発展ぶりを

思い知ったのだった。

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