チェンマイプチ移住十日目糖質制限修行に凸入
2023/07/10
7/3(月)
おはよーございます。本日のチェンマイは薄曇り。比較的過ごしやすい感じでございます。
さて、カオソーイフニャ麺地獄から解放され、気持ちも新たに糖質制限の旅に出ようと思っております。
昨日、専属マッサージ嬢Yさんにお腹を念入りにマッサージされ(うわっ。太ったのバレてる!)となり、食生活改善を決意。
ああ、それにしても炭水化物由来の食べ物はウマ過ぎる。R氏のパエリアは本当に絶品だった。
作っているところみたけれど、まずスープに驚くほどのエビの頭とか使って魚介の出汁をとる。イカ墨とかサフランとか高級材料もしっかり使うからコストは相当掛かるはず。それをアルデンテのコメやパスタでいただくからウマいワケで、フニャ麺だったらせっかくのスープや食材が台無しではないか。だから街の食堂カオソーイのフニャ麺さ加減にだんだん腹が立ってきたのだ。
どうせ炭水化物を食べるならおいしくいただきたい。ただそれだけのこと。別にタイ人のフニャ麺文化に文句を言っているのではない。
さて、昨日は少し離れた場所にある美術館 #MAIAMContemporaryArtMuseam に行ってきた。常設展はタイ人アーティストの作品のみ。正直な感想は???だった。
夜は #YAWKbar でF1オーストリアGP観戦。ごはん食べてからR君に教えてもらった近所のクラブ #RED に行ったら「今日はバンドのライヴ(250THB)」とのことで断念。大人しく帰って某「ネフリ」でR君オススメのドキュメンタリー映画「ツール・ド・フランス」を視聴。あまり興味なかったが、壮大なドラマがあるのだねえ。自転車レースについて彼が熱く語る意味が少し分かった。
逆に私が熱く語れる日本のスポーツがあるだろうか?「相撲はスゴイぞ〜!」と言って某「サンクチュアリ」を薦める??否である。薦めるなら北野武監督の「首」にしよう。まだ観てないけど、あれはゼッタイ面白いはず。スポーツ関係ないか。
ところで、昨日夜ごはん食べた食堂がすごくて、なんと深夜4時までやっているという。
日本の友達からメッセージが来て、「Facebookの投稿でチェンマイの情報見つけたからタイムリーだと思って」と教えてくれた。
こーいうのはとてもありがたい。また後で紹介しよう。
では、ごはん食べに行ってくる。
#MAIAMContemporaryArtMuseam#F1GP2023#TOURdeFRANCE#NETFLIX#YAWKbar
「4時までか!素晴らしい」。
チェンマイは夜店が閉まるのが割と早いので、深夜にお腹が空くとゴハンを食べる場所にけっこう困る。旧市街北川の「チャンプアック門」付近の屋台街が遅くまで開いているが、それでも12時過ぎになると閉まるので、クラブ帰りに何か食べに行くにはなかなか厳しい環境にある。
私の場合、散々酔っ払うと体が「出汁」的なもの例えば味噌汁とかラーメンのスープのような味を求めるので、その手のメニューがあればありがたい。
そんな風に思っていたら、海外移住同士組のTちゃんから「タイムリーなチェンマイの記事見つけましたのでシェアします」と、某Facebookの記事が送られて来た。内容は「タイ人のおっちゃんシェフが深夜まで鍋を振る食堂のレベルが高い」というもの。
(おお!コレぞまさに求めていたモノではないか!)と、その日の夜に早速チェックしに行ってみた。
おそらくママさんであろうおデブちゃんに「何時まで?」と聞くと「4時までよ」と。マヂか!よしよし。メニュウは王道のタイ料理で炒め物を中心にかなり種類豊富。
わたしの好きな「スキーヘンタレー(22232333タイスキの具材を炒めた料理海鮮乗せ)」があったので注文した。おそらく娘と思われる10代の店員はいかにもまだウブな感じがしてよろしい。
いかにも仕事できそうな雰囲気のあるおっちゃんが作り始める。おそらく混雑時には相当手際が良いはず。
お味はというと、スキーのタレをガッツリかけてしまうのでほとんどその味になってしまいどこの店で食べてもほとんど差はない。オレンヂ色のこのタレは甘酸っぱくて少し辛いタイ独特の風味。コレが苦手な日本人も案外多くてな鍋料理店に行く度自らポン酢を持参したりするのだ。私のはこのタレが大好きで某「MK(有名なタイスキ天)」でもコレに生ニンニクと青唐辛子を大量に入れていただく。
話が逸れたが、とにかくいい店を教えてもらった。
「ウチのフルーツジュースはウマイよ!」と言うので頼んだ洋梨ジュースが15THB、海鮮タイスキ炒め大盛りが90THBでお会計105THB。安い。
Tちゃんありがとう😊マヂでタイムリーな情報でとても助かったよ♪
チェンマイにもいつか遊びにおいでよ。
ではでは。
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