P.R.Iパタヤ総合研究所

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チェンマイプチ移住生活初日YAWKbar&鉄板バコWARM UP CAFE

      2023/07/09

6/24(土)

おはよーございます。

ていうか、昨日のイタリアン何と本店がチェンマイにあるらしいぞ!マヂか!!これはもう行かないワケにはいくまい。

さて、朝から冷蔵庫内の残り野菜を全部ぶち込んでパスタ作り、(ああこれでしばらくパスタともお別れか?)と思ってたけど、イヤイヤ某「エノテカチェンマイ」で食べられるぞ。よしよし。

ということで、いよいよ本日からチェンマイ入りだ。バンコクパタヤ以外の都市で暮らすのは初だからとっても楽しみでワクワクする☺️

ただ、お金なくなって来たし体重増え気味なので節約&糖質制限も並行しなくてはならない。気軽に散財はできないから、いかにお金を使わずに楽しむかを、タイ第二の都市でありながら田舎の雰囲気満載のチェンマイでチャレンジスタートだ。

一応冷蔵庫電子レンヂはあるにせよ、基本は外食だろうな。交友費以外の食事代を少なくとも一日300THB以内に収めなくてはならない。よし。頑張ろう。

今回は往復共に飛行機を取った。行きは某エアエイジアで帰りは某ヴェトジェット。共に1200THB強約5000円だった。まあ高くも安くもないか。

配車アプリ某「BOLT」はメチャメチャ便利で、バイタクなんていくらでも走ってるからアッという間に来るし、値段も安い。今回はコンドーからバス停まで20分ほどで48THB。
ジョムティエンから出る空港行きのバスは値上がりして147THB。そして満席だった。

空港では自動機でセルフチェックイン。預け荷物などもちろんないのでそのまま手荷物検査を受けて、今出発待ちである。〇〇〇も〇〇具もノーチェックだったな。素晴らしい。

これから1か月間、チェンマイでいったいどんな冒険が待ち受けているのだろうか。
姉妹都市提携の糸口は掴めるのか。タイガール(女子大生)の友達はできるのか?ケーサツには何回捕まるのか。

色々妄想しているだけで、ワクワクが止まらないんですけど!!

#ENOTEKAGFWchiangmai#チェンマイ

チェンマイ到着♪

まずは空港からBOLTでアパートへ。夕方の渋滞に引っ掛かったものの、18時過ぎに無事到着。管理人の女子には少し残業してもらった。
家賃その他の支払いを済ませ鍵をもらう。で、部屋に入って何もないことに気付き愕然とする。そーか。タオルすらないのだな。しまった。持って来れば良かった…。
あと、部屋は悪くないけど、キッチン及びシンクがないから、結局自炊は無理だな。惣菜買って来て食べるくらいか。よし。今月は外食に専念しよう!
*特別サーヴィスで部屋の写真とワードローブを公開。

とりあえず、明日の朝ごはんのヨーグルトとフルーツを仕入れに某「MAYA」地下のスーパーマーケット某「RIMPING」へ。タオル小さいのでも100THBか。うーん。明日マーケットで買おう。

レンタルバイク屋さんが閉まっているので足がなく、某「BOLT」のバイタクを利用して部屋に戻り、買った物冷蔵庫にしまってからそのまま行き付けの某「YAWK BAR」まで送ってもらう。総額60THB。いやいやボルト安いわ。マヂで。ていうか、日本ってタクシー代高過ぎませんか?バイタクはないのですか??

「キットゥン(3223会いたかった)」と、お気に入りのコ2人にとりあえず挨拶。ママさんと彼女らにお土産を渡す。「(他にもスタッフはいるのに)アンタ達にしかないんだからね!」と強調。タイガールに大人気の某「オリプリ」のリップクリイムだから、おそらくハズしてないはず。

しかし、ダブルP嬢の次の休みを聞いて、「時間あればゴハンでも行かない?」と誘ってみるもP25嬢は「おとーさんの田植えの手伝いするの」、P19嬢は「友達と遊びに行く約束してるから」と、あえなく撃沈。まー仕方あるまい。時間はまだあるのだ。

で、保険で取っておいた歓楽街勤務のP21嬢にLINEで連絡するも、「今度の休みは両親の世話をしますから」と断られ、ガッカリ。あーこれで1週間はタイガールとのデートはお預けだな。残念😢

それにしてもこのバーは流行ってるな。ひっきりなしにお客さんが来るし、タイローカルとファラン(西洋人)が半々くらいで良いバランスだ。
お腹空いたのでついついフレンチフライ(60THB)を注文してしまう。うまそーなピザもメニュウにあったけど、やはりここは某「エノテカ」来訪に取っておかなくては。
今日はこのままここで時間潰してから、週末のクラブを覗きに行こうかな?おそらくもの凄い週客なのだろうが、やはりそのシーンを見ておく必要がある。

ブランデーの水割り5杯ほど飲んでテンションもアがって来たので、このまま引き続きチェンマイの夜を楽しみたいと思います。

#RIMPING#BOLT#YAWKbar#フレンチフライ








というワケで、鉄板バコの某「WARM UP CAFE」へ、週末の様子を見に来たところ、12時半の時点でさすがにパンパン。
スタッフのコに何とか席を取ってもらって、タイメジャービール某「ビアシン」をオーダー。大瓶で160THBかな?で、タイではグラスに氷を入れて飲むのがデフォなのだが、優しい彼はどこからか氷を調達して来てくれる。
タイのクラブはニッポンとルールが全く異なり、ダンスフロアにはテーブルが敷き詰められており、ウィスキーボトルやタワービールを皆で囲んで飲みつつ踊るのである。基本的4〜5人のグループが多く、私のように1人で来てる客はほぼ皆無。それでもそのうち「カンパーイ!」と声を掛けられ、なんとなく仲間に入れてくれる優しい雰囲気がタイのいいところなのだ。

メインを任されたDJ「NAWY」は若きタイガール。ていうか、女子ばっかりやん!日本ではあまり見掛けないけど、ひょっとして遅れてる??

選曲はB.P.Mやや早めのハウス。プログレというよりはミーハーに近いかな?ビルボードヒットチャート系も結構混ざる。
あと、ニッポンと違うのは必ずMCが横について盛り上げるという点。これはおそらくタイ独自の文化と思われる。
VJはパターン化されているけれど、まあまあ。

若い子達が皆何を「キメて」いるかについてはインタヴューしたワケではないから何とも言えぬが、おそらく「ヤーバー(覚醒剤の錠剤)」もしくは「ヤーE(エクスタシー)」だと思われる。あとはもちろん酒で酔っているパターンもあるが、冷静に観察する限り客の約半分は何らかの薬物をキメているように見える(瞳孔開く系)。

私が1人寂し気に踊っていると、隣の席のA君が声を掛けてくれた。
「オレAーム。名前は?」「〇〇です。実は日本人です」
「マヂで?アリガトアリガト。年はいくつなの?」「34才(2回りサバ読む)。君は?」
「29才」
「へえ。23、4かと思った。若く見えるね」
「そーかな」と社交辞令を交わす。

ここは2時に終わるので、「次どこいくの?」と聞くと、「今日は帰る」とのこと。「どこかオススメある?」「そーだな。タワンデーンかSPカフェかな」「ありがとう。行ってみるね」「了解。ぢゃあまたねー」

そんな感じで、5人組の彼らは帰って行った。ウィスキーは某「JAMSON」だったし、服装もパリッとしてたから多分そこそこ金持ちなんだろうな。
まあ、またどこかで会うかもしれない。

深夜2時キッカリに照明が明るくなり閉店となる。
今日はちょっと疲れたので、ハシゴはせず大人しく帰ろう。
ボルトバイクタクシーは深夜でもすぐに捕まり、35THBで部屋まで送ってくれた。これくらい便利ならバイク借りなくて良さそうな気もするが、やはり自分で運転する方が楽だから、明日朝イチでレンタルしよう。

てな感じで初日の夜は更ける。

明日はどこに行こうかな?
とりあえず、マッサージだけは外せない。パタヤではずっと我慢してたからね。

では、オヤスミナサイ。

#WARMUPcafe#BOLT#djNAWY#チェンマイ#チェンマイクラブ


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