P.R.Iパタヤ総合研究所

タイ王国チョンブリ県パタヤ市及びその周辺においてのあくまでも個人的見解による研究、検証を元にした総合情報サイト。

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ヴィザ取りツアーが相当にヘヴィーであるという現実を思い知る

      2018/01/28

「ハノイかよ!」

一度ネガティヴな印象を受けると、なかなか拭い去れるものではない。
私にとってヴェトナムは、特にハノイは心に深い爪痕を刻まれたばかりのまだ生々しい痛みを伴う相手であり、ネットで予約したホテルがその名の付いた通りを入ったところに位置するという偶然が、まだ呪縛から解き放たれていない感覚を呼び起こしゾッとするのだった。

しかし、あらためて街を眺めてみるとヴィエンチャンはヴェトナムの雰囲気に似ている。古い建物を直して使っている感じ、完全な屋台ではなくテーブルが外に出ている食堂、右側通行で目立つHYUNDAI及びKIA、フランスっぽいイメージなどなどなど。看板にもヴェトナム文字をよく見掛けるのは在住者が多い為だろうか。圧倒的な数のバイクが押し寄せて来ないハノイ近郊の町のようだ。

ヴィザ取り目的でこの街に来たのはもう何回目だろう。

十年程前に初めて訪れた当時に比べれば新しい店が増えたり走っている車種が変わったりしているけれど、街全体のムードはそのまま。まるで時間が止まっているようだ。すっかり近代化してしまったバンコクや、恐ろしい程の勢いでビルが建ちまくるハノイとは同じ首都でも赴きがまったく異なる。
「住めるか?」と問われればまあ住めなくはないけれど、住みたいとは思わない。理由は物価の高さと、何もかもがあまりに単調過ぎる件か。

というワケで、久しぶりのヴィエンチャンツアーの経緯を辿ってみることにしよう。

今回初めてウタパオ空港を利用するに当たりバイクでチャレンジしてみた。タイではパンクすることが多い為若干のリスクはあるけれど、それはまあ仕方がない。
朝4時半に出発した為、寒さに震えながら交通量のまばらなスクムヴィットロードを時速60kmでひた走るもののサタヒップまでなかなか着かない。40分程経ってようやく大きく左にカーヴし、そこから更に数十分走ってやっと空港へ右折する看板が見えた。結局約一時間掛かったが、バイクを長時間運転するのは結構しんどいものだ。入り口看板が見えた時はかなりホッとした。

バイクは駐車場料金フリーだが車は一日140THB。空港建物はショボい。朝7:05発のエアエイジアウドンターニー行きは搭乗率7割程度。

定刻に出発し一時間ちょっとで到着。ノンカーイのボーダー行きのロットゥーに乗る。料金は200THB。所要約一時間。

友好橋を渡るバス20THB。そしてラオスボーダーで50THB支払う(*週末料金?)。入国時はまだ分かるけれど出国時にも45THB取られた。つまりイミグレ通過料金ってことか。なんだかちょっと引っ掛かるけれどまあしょーがない。
あと、ラオスもタイも入国カード記入が必須だが、内容は大したことではない。あんなモノもう必要ない気がするが如何だろうか。

イミグレを出た所でTHBをKIPに両替。レートは0.0257(10,000KIPが約40THB)である。バスターミナルまで4〜50分。料金7,000KIP。
バスターミナルは工事中だった。どうやら四階建て程度のビルを建設している模様。そこから中心地のホテルまで歩く。20分ちょっとで到着。11:00過ぎだったのでまだチェックインできず近くでごはんを食べる。いつも利用する「SWEDISH BAKING HOUSE」というパン屋さんだ。

ピザがおいしくて安い。ベジタブルピザ51,000KIP、アイスコーヒー15,000KIP。

今回は「AVALON HOTEL」に初めて泊まった(朝食付きで一泊650THB)。部屋は狭いけれど、まあまあだった。

近所を散歩。景色はまったく変わっていない。
翌日はパキスタン料理店でカレーをいただく(43,000KIP)。安かったので二種類頼んだら結構量があって食べ過ぎた。

二泊してようやく月曜日。朝7:20にホテルを出発して8:00にタイエンバシーに到着。週明けだけあって激混みだ。
ルールが少し変わっていて、列に並んでいる状態で既に書類に記入していなければならなかった。一時間半後にもらった札は334番。ということは一人につき約20秒で処理しているワケで、効率は少し良くなったのかな?

火曜日は12:00にチェックアウト。結局夜はどこにも遊びに行かなかった。途中でコーヒーを飲んで時間を潰し、バスターミナルでウドンターニー行きのチケットを購入してから大使館に向かう。15:00発だとギリギリなのでちょっと悩んだ末16:30にする。

大使館到着は14:00。受付開始は13:30であり、その時点でまだ150番だった。てことはパスポートを受け取れるのは14:30過ぎとなるから、歩いてバスターミナルまで戻ると15:00に間に合うかどうかはヒジョーにタイト。トゥクトゥクに乗るとボッタくられるからイヤなのだ。急ぐ旅ではないから、まあよい。
結果、バスターミナル到着は15:10だった。

「タラートサオモール」のフードコートで、いつものように生春巻きを食べる(15,000KIP)。ピーナッツソースがウマい。

ウドンターニーまで約二時間。国境越えバスはたまにケーサツの検問を受けるが、今回はなかった。

駅前でごはんを食べる。川魚の炙り焼き190THB。昔に比べると値が上がったなあ。

ウドンの街は若者が多く、カワイコちゃんがたくさんで、ヴィエンチャンともパタヤともまったく違う。お陰で2ナノくらいテンションがアガる。

ゲストハウスまで歩いたがとても遠くて参った。おまけに地図の表示がズレていて探すのに時間がかかってしまった。ただ、受付のウドンっ娘の対応が良かったので癒される。若いタイガールは皆声が可愛らしいから良いね〜。
「Baan Rare Guest House」450THB。

明日の朝またバイクに一時間乗ることを考えるとやや憂鬱だが、まあ仕方あるまい。

しかし、観光ヴィザを取るのも結構大変だ。今回は土曜日出発だった為費用がトータルで5,500THBも掛かってしまったし。

年に四回これを繰り返すのはかなりヘヴィーである、

という現実をあらためて思い知らされたのであった。


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