P.R.Iパタヤ総合研究所

タイのリゾートパタヤの総合情報サイト。ブログ記事がメインです。

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パトロール要請に応えたついでにクラブ活動などなど

      2023/08/10



賢明な読者の方ならお気付きなのではなかろうか。(あれ?なんだか広告のバナーが増えていないか?)と。

そう。実はこのサイトもちょっと真剣にアフィリエイト的なことに取り組もうかな?と素人なりに考えているのだ。
記事に広告を貼り始めて一年近く経つが、実質的には収入などあってないようなもの。具体的に言えば最高に多かった月で500円に満たない程度で、しかしゼロではないワケだから何とかもう少し増やせないものか?と考えるのが人情であり、とりあえずは最低の必要経費レンタルサーバー料金の3000円(年間)を基準にしても少なくとも毎月コンスタントに千円くらいは欲しいぞ、と。
しかし、元々そーいう目的ではなかったし、ターゲットのハッキリしないこのサイトをもう少し明確にしなくては。などと考えても頭が痛くなるだけなので、まずは記事をアップする際に<罠>のように隙間隙間に広告を貼り付けるくらいしかやることがなく結果そーなっているだけだ。あとは過去記事を見直して更新したり広告を貼り直したりしているがそれだけでも結構大変な作業なのだ。
とは言え、広告のほとんどが成果報酬である為、実際にお金になるのは微々たるもの。何か画期的なことでもやってヒット数が爆発的に増えない限り難しいだろう。

現状新たな試みとして、旅行者をターゲットにした「初心者タイ語講座」を考えているが、ま、実際そんな時間はないだろうな。
ということなので、あまりにも鬱陶しいようだったら「ちょっとちょっといい加減もうやめてよ!」とでもコメントして下さいませ。

さて、明後日からお盆休みを利用してパタヤに遊びにやって来る広島チームのY氏から「WSの某店をパトロールして来て!」と要請があったので、昨晩早速行ってみた。

最近になって頭上に突き出していた看板が撤収されたらしきWS。確かに見た目がスッキリしたような気がしなくもない。いずれは電線も地中に埋設するとのことであり、危険がなくなるのはまあ良いことだね。
人通りはさほど増えていないものの相変わらずのインド人の多さと団体行動が好き(?)な彼らの動きが目立つ中、我が祖国ニッポンからの旅行者も増え始めている様子でそれらしき姿や言葉がチラホラと。他に用事もないのでストレートに目的の店へ。マネージャーのK氏の姿が見当たらぬが、スタッフに尋ねるとどうやらヘルニアを患って入院中とのこと。「入院?」と過剰反応したら車椅子姿の写真を見せてくれた。どうやら大変なことになっているようだね。お大事に。


で、ミッションの内容としては前回来タイ時に仲良くなった55嬢が未だ在籍中か否か?といったもの。先日訪れた際も結局姿は確認できず(はて?もう辞めたのかな?)と思って昨日も見渡してみたがやはりいない。すると突然ダンサーに「〇〇〇ー!」と声を掛けられる。(誰だ?)と内心思ったがよく見ればもう10年近く前から知り合いのG嬢ではないか。鼻シリコンを入れてすっかり人相が変わってしまっていたので分からなかった。
「今月25日誕生日なんだ」「ふーん。お前幾つになった?」「今年で32」「マヂか!子供は?」「11才よ」「だよな…」としみじみ。遠い昔に寝たこともある彼女、今となってはその店で唯一の顔見知りである。
丁度よかったので例のダンサーの写真を見せて消息を尋ねると、「ああ。Kね。まだ働いてるよ。今日はもうペイバーされた」とのこと。なーんだ。たまたま居なかっただけか。ということで、LINEメッセージにてすぐに報告。

ミッションは終了したので外に出ると、某PIN-UPの増築工事が終了し巨大なネオンサインまでできていてビックリ。仕事が早いなあ。

インド人御用達ディスコ前には人だかりができている。

それにしても増えたカンナビスショップ。

さて、せっかくだから某insomniaにちょっと寄ってみるか。

コロナビールはメンバー価格で175THB。





まだ12時とは言え、明らかに人が少ない。どうやら競合他店に集客を持って行かれているな。

客が少ない中フロアに日本人の姿が散見されたので慌てて撤収。こーいうところで同胞の姿を見ると何故か気持ちが萎えるのだ。

で、最近お気に入りの某YES!!!へ。「建物があるのにオープンエア」という謎の掘立て小屋ディスコの居心地が何だか良いのである。
ど平日の火曜日だが集客はボチボチでそこそこ盛り上がっていた。ビアチャーン大瓶99THB1本で1時間は滞在できる。酔っ払って椅子の上に乗って体をくねらせる女子達。最近はもう若きタイガールのクネクネダンスを眺めているだけでオジサンは十分満足なのである。
深夜3時になっても終わる気配全くなく場所の良いアリーナは入れ替わり立ち替わりで常に満席である。クルンテープやチェンマイと違ってパタヤはまだだユルいのだよねえ。
一人だけ某PIN-UP在籍の55嬢を見掛けたくらいであとは特筆すべきこともなく、眠くなって来たのでビール一本だけで撤収し大人しく帰宅。適度にアルコールも入ってぐっすり寝られるのだった。

では、最後に浮いた話を一つだけ。
先週、P嬢をうっかり部屋に呼んでしまった件についてである。


今回の訪タイで結果的に初めて寝た相手であり、別に好みのタイプでもないしこちらにそんなつもりなど一切なかったのに、たまたま訪れたバービアで一杯奢ったことをキッカケにいつの間にかそーなった。チェンマイ滞在時にもマメにLINEメッセージを送って来て一応やり取りはしていた。タイ語(特に文字の)学習の為そーいう相手が一人くらいはいたほうが良いという判断で、普段は口から出まかせばかりの私もちゃんと本当のことを、つまり「いつパタヤに戻る」など含め正直に返信していた。

一方、もう一人私の方が気になっていたS嬢。7月22日にチェンマイから帰って来てすぐに勤務先のバービアを訪問。彼女はちゃんと店に居てとりあえずホッとした後1000THB保険をかけた結果、数日後には彼女と寝ることに。こちらは20才子供なしウドン出身の典型的イサーン顔でバッチリ好みのタイプ。当然の如くまったく問題ないが、そーいう相手は冷たいというのが世の常。LINEのメッセージも必要最低限の用件のみで情緒などサラサラない。
で、P嬢の方は私がパタヤに戻ったことを知って当然のごとくガンガン営業をかけてくる。流れから考えても抗えるはずもなく、先週木曜日の夕方遂に部屋に来たのだった。

さて、ここで私が警鐘を鳴らしたいのは<女の子と二度目に寝ることのリスク>についてである。

相手がプロだろうがアマチュアだろうが対価を払おうが払うまいがナニジンであれ年齢問わず、一度だけにとどまらず二度寝てしまうと関係が変わる、というお話。

例えば先述の某55嬢Gとは失恋話を部屋で散々聞かされた後本人の寂しさを紛らわせる為に対価を伴わず仕方なく寝た。その時一度きりだし彼女とはただの知り合いのままである。たまに店で会ってドリンク売り上げに困っていれば「一杯だけだよ」と断って奢るくらいの仲でありあくまでも顔見知り客の一人。実際そんなことはしないが仮に同店で違う子を持って帰っても大丈夫だろうと勝手に思っている。ではもしG嬢とどこかのタイミングでもう一度寝ていたとしたら…。何年振りかに偶然再会して「おお久しぶり。元気〜?」だけで済むはずがない。

ま、現実問題私がタイで特定の相手と二度以上寝たなどというケースはごくごく稀であり、昔々ナナプラザの55嬢Pとは一応お付き合いもしていたし、あとはパタヤで2、3人くらいか。いずれもプロであり関係はタイでいうところのギックってヤツだ。
では、ニッポンではどーか。うーむ。過去の記憶を遡っても遠い遠い遥か彼方の話だが、やはり直前の恋人だろうか。ま、どーでもいっかそんなこと。

よーするに何が言いたいかというと、二度目に寝て以降毎日連絡があり一気に距離を縮めて来やがったP嬢に対しそんなつもりではなかった私としては(やっぱりマズかったかなあ)と、反省しきりなのである。
9月にニッポンへ戻ることも伝えてあるが、「それまでの短い間だから搾り取ってやれ!」的な?とは言えもちろんただの客としても「ワンニーヤンガイティーラック(2223222232333今日調子どう?ハニー)」とかメチャ鬱陶しいではないか。いやいやいやS嬢ならいいけどP嬢に言われても嬉しくもなんともないし。こっちはハニーになったつもりなど1ナノもないのにそこまで詰めてくるとは一体どーいうことなのだ!?
などと言っている間にもメッセージが…。

あーもーめんどくさいなあ。


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