パタヤ三日目&四日目某「ネフリ」三昧&フレンチランチ
2023/06/21
6/18(日)
長いよね。うん。確かに長過ぎる。ブログぢゃないんだから。趣旨が違う気もするがとりあえずつづきを。
その後Sチョーの知ってる店2軒。そこでSチョーは帰宅し、あとは先生と2人で近所の店にもう一軒寄る。
奥さんの目がスーパー厳しくて普段なかなか遊べない先生にせっかくなのでオネーちゃんとヤり部屋に行って欲しかった。しかし、最終的にそれは叶わず(ルックスの好みが結構厳しい)、私は私で案の定捕まってしまい22才P嬢に「店終わってから部屋に行く」と言われ断りきれないのだった。
実際問題、パタヤでフラフラしていると童貞を貫き通すのはなかなか難しい。今回私はまだタイで何もしていないが、そろそろそーいうことになってもおかしくないし、一応独身カノジョなしだし。
S先生を見送ってとりあえず部屋に戻り、LINEで部屋の住所を送ったが結局は彼女は来なかった。ま、そんなものだ。
翌日電話があって「ごめん寝ちゃった」とのことだが、店終わるの3時だから眠くて当たり前。ペイバー代の300THBが惜しくて(店に罰金払わず)プライヴェート(お金は払う)なら寝てもいい、というスタンスだから、まあ多分来ないな、今日も。
個人的にはタイガールと寝る場合チップの許容範囲はショート1000〜1500THB。昨日のコも1000だったし、場末の店に行けばまだまだその額でイケるのだね。良いことだ。
さて、今日は出掛けずに大人しく寝るかな。
6/19(月)
おはよーございます。
昨日は午後サウナに行って夕方戻ってからずっと部屋で過ごした。某「ネフリ」三昧の生活がいよいよスタートである。忙し過ぎて観るヒマなかったが、映画観賞が趣味のトップに君臨することは間違いないので、これはこれで楽しい😀
ところで某「NETFLIX」の略は「ネフリ」で合ってるよね?「ネトフリ」と悩んだけどそっちだよね??某「instaglam」は「インスタ」で間違いないな。さすがに。「イングラではないよね?まさか。
朝ごはんはヨーグルトと熟マンゴー、餡子入饅頭とアーモンド他。「1日8粒食べると良い」と推奨され実行している。一応水2Lも意識。ビビりつつ体重計に乗ってみたらベスト±1kgのレヴェル内で少しホッとする。ナゴヤ戻って2kg増えたからタイでは少し摂生気味なのだ。
とは言え、自炊だとパスタとかパンとか炭水化物が多くなってしまうから(簡単)、お菓子とかポテト(フレンチフライ大好き♪)が食べられなくて残念。
あとは、映画観ながらジントニックとつまみを少々。コレくらいのペースならさほど増えはしまい。
あとは、できればなんとかワインを手に入れたいのだが…。
「アセトアミノフェンて鎮痛剤やんけ!間違えた!」
昨晩やや寝られなかったので薬飲んだらミスった。ま、プラシーボ効果で効いたからいいけど。グッスリ寝られて快調な朝である。
さて、昨日サウナで大先輩と再会し、お元気そうで何よりだった。そこの主のような方なので行けば必ず顔を合わせる。私のパタヤのブログを読んでくれていて声を掛けて下さった。
以前は日本とタイを2ヶ月毎に行き来していたが、エアチケットが高くなったので今後は日本2ヶ月タイ4ヶ月というペースにする、と。タイの方が倍に増えるワケで、「まさに理想的な配分ではないですか!」と羨ましがる私。
9月には日本(Tokio)へ戻り、12月にタイへ。乾季に突入してそこから4ヶ月。最高だ😀
先輩も言っていたが、雨季入とは言えパタヤはまだまだ暑く彼が来た6月頭から1週間はメチャメチャ暑かったそうだ。確かにこちらに来てから日差しが強い日が続く。
チェンマイでは全く思わなかったけれど、パタヤではやはり日中にバイクで出掛ける時には日焼け止め必須であり、場合によっては帰ってからアロエローションでクールダウン。
ところで、「一体何故パタヤの部屋にこんなモノがあるのか?」という話のローションもう一種は、海藻由来のそれはそれは体に優しい商品でありこちらで手に入るモノとは格が違うのである。どーやって持ち込んだかと言うと、実は昨年コロナ明けのGWのタイツアーの時に、ゴルフバッグの中に忍ばせて持って来た。通常私の場合こちらに家があるので機内預け荷物はなく、こんなデカいボトルは持って来られない。何に使うのは聞かなくて良い。
ドサクサに紛れてハリキッてドーピングしたら嬢は来ず。で、昨日は結局「部屋に行くの4時過ぎる」と言われ、今度はこっちが眠くなってしまって断った。けっこう怒ってたけど、自分はいいのか?マヂでワガママだな、タイガールは。
ま、実際1000THB稼ぐのは大変だから彼女らの気持ちはよ〜く分かる。私もナゴヤ戻ったらまたしっかり働かなくては!
と、気合いが入るのでした。
S先生からランチのお誘いが。しまった饅頭食べなきゃ良かった!
#アセトアミノフェン#日焼け止め#日焼けローション#海藻ローション
「そう。エルブジです!」
S先生と恋人と3人でランチ。
某「L’Auberge」は、駐在フランス人シェフがキッチリ調理するちゃんとした店。
ランチコースは少し値上げして320THB。グラスワイン一杯付きだから、考えてみれば安いものである。
オニオンスープ、4種のチーズの鶏胸肉ソテーをチョイス。マヂでウマい。やっぱりココは外せないわ。
隣席に駐妻4人チームがいて、彼女らのキラキラした感じに興味深々の私。ただ、残念ながら少し遠くて、会話は聞こえて来なかった。
この後イスラエルとマドリード、ダブリンのツアーに行くという先生。マイルがかなり溜まっていて最近はほぼビジネス(クラス)での移動らしい。いーなあ…。
で、スペインの話になり、某「エルブジ」話で盛り上がる。さすがグルメなS先生。分かってますね。
しかし、最後にデザートでこの量のチーズが出てくるのは、我々日本人にはなかなかハードですよね(一つ紙に包んでお持ち帰り)。
ハウスワインのボトルが890THBだからさほど高くはない。
すっかりご馳走になってしまいました。
金曜日のディナー楽しみにしてます😊
そんな気はなかったのだが、P嬢の営業LINEに根負けし、仕方なく少しだけ飲みに行くことに。
パトロールも兼ねてとりあえず夜の街をバイクで一周。
実は今端境期のローシーズンであり、観光客など歩いている人々の数もやはりやや少な目。しかし、バーで待ち構えるタイガールの数はかなり多い。おそらくコロナ渦が開けるのを手ぐすね引いて待っていた嬢達がこぞって田舎から出稼ぎに来ているに違いない。
ソイ6、いわゆるパタヤの中でも下世話さ加減1、2を争うバー群では客引き嬢達が元気良く声を掛けて来る。
「ウェルカーム」
「オッパー」
「アナター」
「ニーハオ」
ま、私の場合どうやら顔とファッションですぐに日本人とバレるので、ソッコーでカモ認定される。「ニッポン男子は優しくて気前良い(つまりカモ)」なのである。
せっかくなので一軒だけ寄ることに。タイ産ウィスキイのソーダ割マナオ(211)入り90THBに711で買って来た「M150」(10THB)を入れていただく。持ち込んだツマミのナッツを食べようが、文句を言われることはない。ケータイの充電も店の子の充電器を借りるだけ。とにかくユルいこの国。居心地の悪いはずが無かろう。
嬢(ホステス)を横につけるとレディースドリンク(一杯150〜200THB)を奢らされる。カタコト英語、場合によってはカタコト日本語も。まあレアだが。
ルールは簡単で、気が合えばホステスと一緒に建物内の上の階にあるいわゆる「ヤり部屋」でヤれる。部屋代3〜400THB、女子へのチップは交渉次第だが相場はショートタイム1000〜2000。若い子ほど高値を付けている。安売りはしないわよ、と。でも、田舎に置いて来た幼い我が子を養わないとならないから、交渉には応じる。今の時期は買い手市場なので、ダンピングは楽勝。まあ、飲み代合わせて8000円〜1万円くらいで遊べるから手頃だが、正直可愛い子は少ない。時期によっては道全体が動物園の猿ゴリラエリア並みのことも。
私はヒマな時に時間潰しで行くが、観光で来る良い子の皆さんはゼッタイに足を踏み入れてはいけないエリアなのでご注意を。
(コイツらタトゥーが好きだなあ)などと周囲を眺めつつカボチャの種をツマミに一杯だけ飲んで店を出る。90THBの明朗会計。
街の雰囲気はなんとなく分かったので、ビーチロードに出て海沿いの道をバイクで軽く流す。閉まっている店売りに出している看板が目立つが、一年前よりは少なくなった。で、増え続けている「ガンヂャショップ」。石を投げれば当たるほど。街を歩いていてもそこここでタバコではない類いの匂いが。まあ、別にいーけど、治安は悪くなるかもなあ…。
ようやくP嬢の店某「SECRET」に辿り着く。店内に客1名。なるほど。コレだけ静かだと呼びたくもなるよね。ウィスキーソーダと彼女にコークハイを一杯。しばらく話して退散。お会計は245THB。P嬢のドリンクバックはおそらく50THB。仕事で稼ぐのってやっぱり大変だな。
ちょっと切ない気分になってしまい(涙がこぼれないように)上を向いて部屋に戻った。
つづく。
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