最近めっきり老けてしまった原因はビタミンミネラル不足だけなのだろうか?
2021/04/30
パタヤが恋しい。
前回訪れたのが昨年3月であり、バイクの車検とコンドーの管理費支払いという最低限の用事を済ませただけでわずか一泊で日本に帰って来た。
あの時はまだコロナを甘く見ていて、しばらくすればまたタイに行けるものだとばかり思っていた。
それなのに。あー
それなのに、それなのに。
一体いつになったらパタヤの部屋に戻れるだろうか。来年の夏?もしくはもっと先??そう考えると発狂しそうだ。私の棲み家はあくまでもパタヤであり、荷物は全部そこに置いてある。しばらく戻れそうにないので仕方なく広島に部屋を借りはしたものの、最近はそこにすら居られずずっと西ノ島の借家に軟禁(?)されたまま。慢性的人手不足でありどーしようもない状況とは言え精神的には耐えがたいワケで、救いを求めるあまりYouTubeでタイの動画を見て更に恋しさを募らせてイライラするという悪循環に陥っている次第である。
白髪は増え続け顔のシワも深くなる一方。ここ一年の間にマヂでめっきり老けてしまった。鏡を見ると見知らぬ老人が映っていてビックリするくらいだ。
(このままでは大変なことになるぞ!)という恐怖と毎日闘っている。それが私の近況なのだった。
とは言え、この状況は誰のせいでもなく文句を言う相手も存在しないのだからサイアクだ。
それにしても何故ここまで日本がイヤなのだろうか?タイの魅力とは??
答えを探すべく過去のブログやmixiの日記を遡って読み続けてみてもよく分からない。移住して最初の一年は順調だったものの、徐々にタイの負の部分が見え始めいろんなことに悩みまくっているし、本帰国は流石にないとしても近隣諸国への移住や日本との二重生活などを何度となく検討していて、遂には仕事を求めてヴェトナムに移住することとなる。まあ結果的にハノイにヤラレてまたタイに戻ることになるのだけれども、その後コネクションを使ってせっかく就職した会社を一年経たずに辞めてしまうのである。
そこまでの経緯を踏まえた上で頭でなんとなく理解しているのは、「タイはあくまでも遊んだりリタイアするのに最適な所で、仕事するならば日本かヴェトナム」という件だろうか。そういった意味では「タイに拠点を置いたままハノイと広島で仕事をする」条件は願ったり叶ったりだったワケで、オファーを受けたこと自体は間違っていないはずなんだけどなあ。
仕事が楽しくないのも大きな理由だと思う。離島の飲食店のシフトの一員として1日10時間拘束。掃除及び皿を上げ下げするだけで何の情緒もない作業は正直辛いものがある。かと言ってアッサリと逃げ出すワケにもいくまい。今の会社を辞めるにはあまりにも将来の展望がなさ過ぎるからだ。
コロナだけのせいではないような気もするが、だからと言ってどーすることもできず、我慢するしかないのである。あーあ。参ったなあ。
ところで、顔が一気に老けたのはおそらくフルーツのせいなのでは?と、何とな〜く思っている。パタヤに居た頃はとにかく毎日必ずフルーツを食べていたし、外食と言えばまず某「Sizzler」のサラダバー。日本ではフルーツが高額すぎて手が出ず、野菜をカットしてサラダを作る手間も面倒でやっていない。そして最近ではランチタイム終了後の賄い一食とあとはデザートに甘いものを食べるだけ。つまり、ビタミン・ミネラル摂取量が著しく低下しており、顔に生気がないのはおそらくその辺りが原因だと想像されるのである。二十代後半からずーっと続けていた寝る前のクレンジングと化粧水によるスキンケアも最近は一切やっていない。ど田舎の離島で暮らしているとそんなことどーでもよくなってくるのだ。いやいやいやよくない。ヒジョーによくないぞ、マヂで!
(果たしてオレはいつまで保つのだろうか)と不安になって、とりあえず文章にしてみたものの何の解決にもなっていない。
フルーツ食べるしかない?
いや、そーいう問題では
ないような気もするけど。
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