P.R.Iパタヤ総合研究所

タイ王国チョンブリ県パタヤ市及びその周辺においてのあくまでも個人的見解による研究、検証を元にした総合情報サイト。

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ノーと言えるヴェトナム人V.S言えない日本人という図式はあまりにも短絡的か

      2017/05/23

(あの頃はまだヴェトナム人のことを好ましく思っていたのだなあ)と、このサイトの記事を読んで思った。

ん?てことはなにか?今はもう好ましくない、いや、むしろキライだと??
大きな声では言えないので小さな文字で書くとすればその通りなのだが、いやいやそれは冗談という話にしておかないと誰が読んでいるか分からないこのサイトにて問題になりそうだな。ははははは。と、笑って誤摩化しておこう。

10月だから半年くらい前なのか。この半年間でいったい何があったというのだ?
もちろん私は知っている。ただそんなネガティヴな話などツマラナイから書かないだけだ。

そもそもパタヤのことを研究するサイトのはずなのに、ハノイに移住してしまったから仕方なくこの地の出来事をブログで書いている。例えばレストランなどを紹介したりするワケでもなく身の廻りに起こった件のみを。タイトルを変えてハノイを研究する気はない。だって旅行で訪れるような場所ぢゃないでしょ?つまり読者の需要の問題だ。

ならば閉鎖すれば良いではないか。はい。ごもっともでございます。でもしないのはサーバーに既に二年分お金を払ってあるから?パタヤに戻る可能性があるから??あーそれだけは言っちゃダメ!!

などとまあ悩んでばかりいても仕方がないのでたまには思い切り悪口を書いてみようかと。

いややっぱりマズいかなあ。だって、このサイトは完全にオフィシャルだし、SNSから辿って来られるので知人には私が書いているのがバレバレであるからして、私のキライなFacebook内の日本語の達者なヴェトナム人に読まれてしまう可能性が十分にある。
えーい知るかそんなの!本人の前で言えないからこそ悪口なのだ。読むなら読めばよい!

まずは事実を書く。

私は毎日片道15kmの道のりを30分掛けてバイクで通勤しているからよ〜く分かるが、この国、この街の交通ルールはメチャメチャだ。

写真は信号待ちの交差点であり、左折を待ってバイクが溢れているのはもちろん反対車線。つまり、対向車が来る前に自分達が先に行ってしまおうというワケで信号無視も当たり前。ウィンカーを出すだけまだマシで、渋滞時にこれだけ大量のルール無視バイクがウヨウヨしているのだから信号のない交差点などはまさにカオス。ロータリーになっている箇所も多く、順番なんて関係ないから根性を決めて行った者勝ちだ。

バイクだけではなく車の運転もスゴい。
ちょっと前が詰まると車線に関係なく突っ込もうとするので、三車線の道に車が四台横並びになり隙間がなくなってバイクが車間をすり抜けられなくなる。仕方なく止まっていると後ろから車に押されたりする。前が詰まっているのに押したってしょーがないだろう、と思うが、バスなどは本気で押すからコワイ。多分長距離バスの運転手は眠気防止の為覚醒剤をやっている輩が多く皆頭がおかしくなっているに違いない。何も用事がないのにけたたましくクラクションを鳴らしまくるのも彼らだ。そもそもクラクションの用途が「危ないですよ〜」ぢゃなくて「どけどけオラ!」だからね。この国は。

実際、車に乗っていてもバイクとの軽い接触など当たり前と覚悟するしかないが、自分の車のバンパーで前のバイクを押すっていったいどーいう神経なのだ?キ〇ガイか!?と思うけど別に珍しくもない光景なのだ。
事故も多く路上でよく喧嘩している。互いに譲らない様子で男子も女子も関係なく言い争う姿を見掛けるけど、渋滞の元なので現場をそのままにして揉めるのは勘弁して欲しい。

そんな日々の鬩ぎ合いの中で思う。こんな風にしてずっとコイツらと張り合っていくのか、と。

決めつけるワケではないけれど、全体の傾向としてうかがえるのは①押しが強い②譲らない、という気質だろうか。

で、会社に着く。まずは受付嬢と一緒に事務所の掃除だ。

女子事務員二人が話をしながら掃除をするのだが、とにかく声がデカい。二人の間に少し距離があるにしてもそれはもう会話というレヴェルではなくカラオケでサビを歌うヴォリュームだ。「朝っぱらから元気がいい」という見方もあるかもしれない。しかし、ハッキリ言ってかなり鬱陶しい。

「これはこーしないとダメだよ」と、経済大学卒のRン嬢に指摘する。すると100%反論される。
「いえ。それはあーでこーでこーだからこーなのよ。アンタバカぢゃないの?」と言っているかどうか知らぬけれど私にはそう聞こえる。内容はともかく返してくる勢いがスゴい。そしてまず最初に「No」と言う。「ホン(グ)」というそのヴェトナム語くらいはさすがに分かるのだ。自分が間違っていないという主張であろう。こちらの指示とは明らかに違うのだけれど。

ヴェトナム人同士の会話を聞いていても、相手に対しまず「No」と言うことが多い気がする。

同じことを何度も指摘する。でも直らない。で、何度も言う。何度も何度も何度も何度も同じことを言う。でも直らない。いや、直さない?(ひょっとして直す気がないのか?)と根負けしそうになる。(勝手にしろ!)と思う。受付嬢だけでなく作業員もそう皆本当に言うことを聞かないのだ。

「お前らが正しいと思うのなら自分の会社で好きなようにやればいい。しかしここはお前の会社ではない。オレは日本人管理者であり上司だ。日本のスタイルでやるという方針なのだからこちらの指示に従ってもらわないと困る。イヤなら辞めてくれ」

そんな風に何度も伝えたが、彼らに響いているとはとても思えない。そもそも上司と部下という観念がないのではないか、と疑う。彼らにすれば我々日本人など金目当てにやって来てただ威張っている口うるさいオヤジ(またはババア)というだけなのだ。そーだそーだ。そーに決まった。

元々私は根性がないしハートが弱い。平和主義だし揉めるのが好きではない。よほど強い決意と覚悟を持って挑まなければなるまいが、そこまでの気持ちがあるのかどうか。目的は何なのだ?金か?意義か?国際貢献?それとも自己満足?と自分に問う。

まあでも、きっとヴェトナム人が相手であろうとタイ人だろうと日本人だって大差はないのだろう。元々経営者とか管理者とか上司とかそーいった類いの立場に向いていないのだ。そして、割と早い時期からヴェトナム語を憶えるのに挫折してしまっている私としては、廻りとのコミュニケーションにこれ以上活路を見出す気がないのかもしれない。

「どこの国の人、という意識を持たず同じ人間として接すれば良い」ともよく言われるし実際そーなのだろうと頭では分かる。しかし、現実問題として海外で現地の人達と一緒に仕事をするのはそれなりに大変なことだし、国民性や文化などをある程度解して互いに尊重し合わなければうまくいかないのではなかろうか。

好きか好きぢゃないかはたまたキライか。

これはやっぱりとても大事な要素なのだ。

という記事を十日ほど掛けて書いた末に相当悩んだあげく結局アップすることにした。
自分が精神的に追い詰められていることを再認識するために・・・。


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