P.R.Iパタヤ総合研究所

タイ王国チョンブリ県パタヤ市及びその周辺においてのあくまでも個人的見解による研究、検証を元にした総合情報サイト。

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イヤならやめておいてのひとことで終了なのだった

   

暑い暑い暑い暑い暑い!

ハノイの夏がこんなに暑いとは思ってもみなかった。

陽射しがスゴく強いし、おまけに湿度も高くバンコクやパタヤの夏よりよほど厳しい。こちらに移住してからずっとヘヴィーな気候が続いており、いったい過ごしやすい季節はあるのだろうか?と不安になる。

厳しいのは気象条件だけではない。

この国のルールもやはり外国人にとって相当に厳しく、細かい事柄が徐々に分かってくるにつれて「う〜む」と深く考えさせられる場面も増え、その度に細かい進路変更や角度の修正を余儀なくされるのであった。

それでもまあ時間の経過と共におおよその内容は掴めてきたし、自分の状況を考えればそこまで難しいことではなく対応も可能と思える。
少なくとも現状ではだが、あくまでも身軽な立場と失うモノがない私にとっては例えそうであっても、ちゃんとした会社の場合はどうなっているのだろうと不思議にも思う。おそらく多額の税金なりコラプションを払っているに違いない。

私が所属する従業員十名以下の小さな会社に次から次へとやって来る日本人達、いや日本人の皆様方。それぞれにチャンスを求め、目的を持って来られる彼らと実際に会い、いろいろ話をしているとヒジョーに複雑な思いに駆られる。

果たしてどーなのか。と。

現地駐在日本人役員として交渉折衝を重ねるうち、「なるほど」と思う以上に驚いたり呆れたりする瞬間のあまりの多さにまた驚く。自分が、かなりのレヴェルと自負するこの変人変態の私がまだマシに感じられるほどに。

しばらく留守にしている間いったいぜんたい日本人はどーなってしまったのか。

まあ良い。愚痴はそれくらいにして現状の分析をしなくては。
しばらく文章を書いていないから考えが一向にまとまらない。

知れば知るほど、分かれば分かるほどメチャクチャな構造の上に成り立っているヴェトナム。

「そんなアホな!」が日常茶飯事レヴェルであり、「力が全てなり!」とありとあらゆるシーンで痛感する。

例えばアパートを借りるとしよう。

日本で言う賃貸マンションに該当するモノは一切見当たらず、近いのがサーヴィスアパートメント。コレはよーするにホテルに近い家具付き掃除付きの部屋で日貸しから月貸し長期貸しに対応する仕組みである。
外国人が住む場合ほぼこのスタイルになる理由は、通常ヴェトナム人が住む分譲マンションの賃貸物件を借りるのに制約があるからだ。つまり、分譲マンションの個人オーナーは外国人に部屋を貸す場合それを届け出なくてはならず書類の提出義務その他何やかやとうるさいことを言われるらしいのだ。そして、ハノイは意外に家賃が高い。大家はだいたい金持ちであり交渉は強気。だから借りる側はかなりうっとーしいというワケ。

例えばテナントを借りるとしよう。

「家賃は一年分先払いね。イヤならやめておいて」と当たり前のように言われる。
日本人の常識からすると「は?」となるが、物件がなかなか出てこないようないい場所はやはり大家が強気なのだった。

そもそも国の所有だった土地が利権を持つ個人に渡り、利権を持つ彼らはすなわち力を持っているのだから強気になるのは当たり前。

だから、何か商売を始めるにしても「簡単ぢゃないなあ」と感じる。
飲食店を始めるとなれば当然のごとく軍とケーサツがひとこと言いに来る。外国人であればもちろんみかじめ料(?)の相場は跳ね上がる。何を言おうが「イヤならやめておいて」で終了だ。

ふむふむ。なるほど。
さすがの社会主義国。

「表」と「裏」があって、すべて表で勝負するとなるとおそろしく大変なのだろうなあ、と思うのはこっちが完全に裏だからだ。
よくよく考えてみれば「表でお願いします」と言われても困る。

コレが今現在の悩みなのだった。

ま、ある程度想像はついていたものの、一筋縄ではいかないぞ〜!と覚悟を決めるしかない。

そんな中、いよいよ始まる飲食店のプロジェクト。

この為にはるばるハノイにやって来た私としては、

腕が鳴ると同時に幾許かの不安がつきまとうのだ。

*バイクでバイク運ぶ。
バイクでバイク運ぶ

運転中にケータイで話すのはまだいいとして、
ケータイ運転

メッセージ送るのだけは勘弁して欲しいわ。マヂで。
バイクでメール


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