ニッポン女子との甘い会話にどれだけ飢えていたことか
2015/09/03
やっと主犯タイホしたか。
しかし、タイケーサツのことなので実際どーなのかはよく分からないし、しばらくの間観光客が激減するのは間違いなく、ただでさえ不景気なのに更に悪化しそうで心配なのである。
さて、涼しくて過ごし易く何を食べてもウマいニッポンでの快適な暮らしが続くワケだが、やや物足りないのは女子との接触の少なさについてであろうか。
タイガールとのタイ語でのある意味不毛な会話に喜びを見い出せない昨今。名前年齢出身地子供の有無好きな食べ物について尋ね終わり、相手がこちらに興味なければそれでほぼ終了。語彙の少なさ故深い話題に到達することもなくあまりにも寂し過ぎる彼女らとの長い長〜い時間。
ニッポン女子との、意思の疎通に苦のない心地良い会話にどれだけ飢えていたことか。
しかし旧友達は皆お年を召しており、女子連中には冷たくあしらわれ男子連中に「女のコ紹介して!」と迫っても「ムリっす」とつれない。
「こーなったら自分で探すしかない」と覚悟を決めるも、さすがに街でナンパするワケにもいかず途方に暮れていたのである。
そんな中、久し振りに開催されるサイケのビッグイヴェント「SOLSTICE」に参戦。今回の帰国のタイミングに上手くハマってとてもラッキイだ。
http://solstice23.com
当然のごとく女子との甘い会話への期待に胸を弾ませて伊豆へと向かう。待っていたのは往年の名プレイヤー達と、ある女子との十年振りの再会だった。
「石原さとみ嬢か?」と一瞬見紛うようなそのルックスはあの頃と何ら変わっていない。当時十五才だった彼女と初めて会ったのもやはりサイケデリックトランスパーティーの会場であった。十代半ばにして既に色っぽい雰囲気を持っていたKナ嬢は二十五歳になってすっかりオトナノオンナに変貌していた。
ということで、現在看護師の彼女とのアポイントの返事待ち。
十五才当時ならいざ知らず、オトナになった今なら一緒にゴハンくらい食べてもタイホはされないだろう。
帰国する九月半ばまでに実現するか否かは、いまのところ不明であるが。
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